AppleオンラインストアでのiMacの出荷所要日数が増加し、WWDCで新型iMac発表の準備をしているのではないかと噂されています。
通常、Macの各製品は「24時間以内」で出荷が行われます。この所要時間が増えるときは、在庫不足かAppleが生産を縮小していることを示します。
現在のiMacは発売からかなり時間が経っているので、突然在庫不足になる可能性は低いですね。そのため、WWDCで新型iMacを発表するために、Appleが生産を縮小しているのではないかと推測されています。
新しいiMacはより安くなる!?
WWDCで新型iMacを発表する場合、先月にKGI Researchが発表したApple製品のロードマップとも一致します。
9to5Macによると、KGI Researchのアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が「第2四半期により安いiMacが登場する」とも語っているそうです。
より安く、より高性能なiMacが登場するかもしれません。
日本のストアも出荷予定日が増加しています
日本のApple Storeでも、iMacのみ出荷予定日が「3-5営業日」となっています。
Mac Book Airなど、他の製品は「24時間以内」です。iMacだけ、世界的に出荷予定日が延びているので、Appleが生産縮小している可能性は高そうです。
新型iMacが出るかもしれないWWDCが楽しみですね。
参考、画像引用元
公式Apple Store(日本)
Slipping shipping times may support analyst prediction of new, cheaper iMacs launching at WWDC | 9to5Mac