パネルメーカー名まで出てきて、信憑性が高くなっているような気がします。
(画像引用元:Tencent)
米ロイターがiPhone 6と呼ばれる次期iPhoneの発売に向け、5月より液晶の生産が始まると報じています。
複数のサプライチューンによると、iPhoneの液晶はジャパンディスプレイ、シャープ、韓国LGディスプレーのパネルメーカー3社が生産するとのこと。
5月にパネルが生産されれば、今年の秋には新しいiPhoneが登場するかもしれません。
5.5インチはインセルタッチパネルが難しい?
次期iPhoneは、4.7インチと5.5インチの2種類を発売すると噂されています。大きい方の5.5インチはインセルタッチパネル方式が難しく、生産が遅くなるとのこと。
インセルタッチパネルとは、iPhone5から採用されているApple設計の技術。液晶とタッチパネルを一体型することで薄型、軽量化に貢献しています。
5.5インチはフィルムとタッチセンサーを貼り合わせる方式の検討に入っているとのこと。どんな端末になるか楽しみです。
次期iPhoneは今年も秋ごろに発売か
iPhone 5は9月12日、iPhone 5sは9月10日に発売発表でした。5月液晶パネル生産開始ということは、今年のiPhoneも秋口の発表となるのでしょうか。
これから新しいiPhoneに関しての噂や予想が加速度的にでてくると思うので、想像が膨らみそうです。
みなさんは新しいiPhoneがどのような端末になって欲しいですか?
参考
米アップルの新iPhone、5月以降に液晶量産開始へ=関係筋 (ロイター) – Yahoo!ニュース
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