本記事は、旧バージョンのMinecraft – Pocket Editionを使って執筆したものです。最新バージョンに対応した記事はこちらで公開しています。
→ 【マイクラPE攻略】畑で育てた小麦でライフ回復アイテムをつくろう!
(2015年1月21日 追記)
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Minecraft – Pocket Edition(マイクラ)で、畑を作って麦を栽培し、回復アイテムを作る方法を解説します!
【Wheat(麦)】は、ハートを回復するアイテム、【Bread(パン)】の材料となります。また、動物を誘導して捕まえたり、動物を飼育して牧場を経営する役にも立つ便利なアイテムです(牧場については後日説明します)。
今回は、そんなWheatを大量生産する方法を解説します。
麦の種を集めよう
クワで草地を耕そう
畑を作るためには、土地を耕すHoe(クワ)が必要になります。
さまざまな材質のHoeがありますが、【Stone Hoe(石のクワ)】がおすすめです。Stone Hoeは【Cobblestone(丸石)】2つと【Stick(棒)】2つでつくれます。
前回採掘した【Iron Ingot(鉄材)】を使用し、より耐久力の高い【Iron Hoe(鉄のクワ)】を作ることもできますが、鉄は貴重なのでとっておきましょう。
土地を耕して種を手に入れよう
Hoeを装備して草地をタップすると、土地が耕されて畑になります。草地を長押しすると穴を掘ってしまうので、注意しましょう。
畑には植える作物の種が必要です。草地を耕すと、まれに【Seeds(麦の種)】が出現するのでこのSeedsを集めてください。
耕した土地は、時間と共に元の草地に戻ります。種がなかなか出なくても草地はなくならないので、安心して耕しましょう。
Seedsが4〜5個貯まったら、大きな畑を作りましょう!
水場の近くに畑を作ろう
Hoeで耕した場所はすべて畑になり、Seedsを撒けば作物が育ちます。
しかし、効率良く作物を育てるためには水場の側に畑を作る必要があります。
水場のそばにある土地は湿った畑となり、通常の畑よりも作物の成長速度が上がります。
また、水場から5ブロック以上離れた畑は時間と共に普通の草地に戻り、耕し直さなければ畑として使えなくなってしまいます。
水場の近くに畑を作れば、作物が育ちやすくなるだけでなく、毎回耕す手間も省けます。
簡単な畑の作り方
水場の近くに畑を作ると、簡単に湿った畑を作れます。
水の周りを耕すだけなので簡単ですね。
より内陸まで畑を広げたいときは、水場の隣のブロックを掘ると、空いた場所に水が流れてきます。畑を広げたい位置まで掘って、水路を作りましょう。
水を運んで内陸に畑を作る方法
内陸型のマップでは、水場が遠くて避難所の近くに畑を作りづらいこともあります。
そんなときは【Bucket(バケツ)】で水を運ぶと避難所の近くに水場を作ることができます。
BucketはIron Ingot3つで作れます。
Bucketを装備してから水場をタップすると、Bucketが【Water Bucket(水の入ったバケツ)】になります。
水を汲んだら、水場を作りたい場所に穴を掘ります。
そして、Water Bucketを装備してからその穴をタップすると、そこが水場になります!
ただし、水場が壁で囲まれていないと、水が流れ出してしまうので気をつけてください。
少し手間がかかりますが、これで内陸でも湿った畑を作れます。
種をまいて収穫しよう
湿った畑を作ったら、Seedsを装備してタップしましょう。畑に種が撒かれて苗になります。
苗は時間と共に生長するので、成長しきるまで別の作業をして過ごしましょう。
麦が黄色くなってから長押しすると、Wheatが収穫できます。
このとき、一緒Seedsも手に入るので収穫後は種を撒き直しておきましょう。
パンを作って食べよう
Wheatを3つ収穫したら、Crafting Tableまで移動し、左上から3つめのボタンをタップします。
加工品の表にBreadが表示されるので、タップして作りましょう!
作ったBreadを装備し、画面右に見えるBreadを長押しすると食事を始め、1つにつきハートが2.5個回復します。
Breadを持ち歩くと、突然ダメージを受けたときもすぐに回復できます。
Breadは常に複数持ち歩き、非常事態に備えましょう。
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Minecraft – Pocket Editionの遊び方・攻略まとめ。
・開発: Mojang AB ・掲載時の価格: ¥700 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 8.2 MB ・バージョン: 0.8.1 |