ずっと、十字キーとボタンでゲームがしたかった!G550パワーシェルコントローラ+バッテリーはそんな夢を叶えるiPhone用コントローラーです。
G550はiOS7のiPhone5/5sで使用でき、『ファイナルファンタジー3』や『アスファルト8』などのゲームを遊べます。iPhoneをはめ込んだ姿はまさにゲーム機。そして、ボタン操作で快適に遊ぶiPhoneゲームはまさにゲーム機そのものの面白さです!
すでに100タイトル以上が対応しており、現在も対応ゲームは増え続けています。対応ゲームについては記事の末尾を確認してください。
やっぱり操作しやすい!
いままではこうでした
ゲームによっては細かい移動操作ができないことがありました。
また、タッチパネルはボタンの感触がないので、プレイしている間に指の位置がずれてボタンを押し損ねることもありました。
コントローラーの場合
十字キーで思った方向に確実に移動でき、ボタンは押し間違えることがありません。ゲーム機と同じように快適に遊べます。
コントローラーのホールド感も良く、とても持ちやすいですね。
ただし、G550は十字キーを同じ方向に押し続けるゲームは得意なのですが、キーのストロークが深く、急いで斜めを入力する操作がやや苦手です。
コントローラーがないよりは操作しやすくなりますが、格闘ゲームのコマンドを入力するのはやや厳しいですね。
見やすい!
いままではこうでした
iPhoneだけで遊ぶと、画面のボタンや移動キーを指で操作しなければいけません。
画面全体が見渡せず、ゲームによってはミスの原因になっていました。RPGでも、宝箱が指で見えなかったりして不自由です。
コントローラーの場合
コントローラーならばそんなイライラからおさらばです。画面全体が見渡せて快適に遊べます。
ゲーム機から移植されたゲームの中には、『ファイナルファンタジーIII』のようにRetinaに対応してより美しくなっているものもあります。
そういったゲームをコントローラーで遊ぶと、元のゲーム機版よりも楽しく遊べますよ!
バッテリー内蔵で長時間ゲームできる
「コントローラ+バッテリー」の名前の通り、G550には1500mAhのバッテリーが内蔵されています。
ケース右側にLightningコネクタがあり、iPhoneを差し込むと内蔵のバッテリーで充電しながら遊べます。
20%になったiPhoneを挿してみたところ90%まで充電できました。長時間のゲームも安心して遊べますね。
コントローラーの充電は、USBケーブルで行います。
充電がきれても、iPhoneがささっていればコントローラーは動きます。コントローラーの消費電力は少ないようで、iPhoneのバッテリーの減りが早くなったようには感じませんでした。
イヤホンに技あり!
イヤホンを使う場合は付属のイヤホンアダプタを使用します。アダプタはG550専用に開発されおり、コントローラーを持ったときに邪魔にならない形状です。細かい工夫がニクい!
懐かしのゲームや、あの有名ゲームが対応しています!
G550で遊ぶためには、アプリがコントローラーに対応している必要があります。
現時点で『アスファルト8』や『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』など100以上のゲームがG550に対応しています。
公式リストにあるゲーム以外でも、『NAMCO ARCADE』など多くのゲームが対応しており、今後も増えていく予定です。
『ファイナルファンタジーIV』と『ファイナルファンタジーV』も対応予定となっています。Apple公式コントローラーならではの安心感ですね。
対応ゲームはロジクールのページから確認できます。→ロジクールの対応ゲーム一覧ページ
ゲーム好きなら押さえておきたい
今までは「安いから少し操作しづらくても仕方ないな」と思っていたゲームが、ゲーム機並に快適に遊べるようになります。元々面白かったゲームはさらに面白くなります!
ゲーム好きなら押さえておきたいアイテムです。