スマートフォンの市場規模や利用者の動向を調査・分析する MMD研究所の発表によれば、人気の地図アプリは Google Maps のようです。
iPhone ユーザーで地図アプリを使ったことがある209人中、52.2% が Google Maps を「よく利用している地図アプリ」として挙げています。
一方で iPhone・iPad の標準アプリ「マップ」を挙げたのは 30.1% でした。
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地図アプリはGoogleとAppleの2択なのか?
そんなことはありません。他にも優れた地図アプリはあるので、残りの 17.7% は Google・Apple 以外のアプリを「よく利用している地図アプリ」と回答しています。
「その他」に分類されているアプリは不明ですが、AppBank ではいくつか地図アプリをご紹介しています。
例えばリニューアルされた Yahoo!地図。
アドオン購入で地図データを iPhone にダウンロードできる MapFan+ もあります。
Google Maps や標準のマップアプリがしっくりこない…という方は、ぜひ他の地図アプリもお試しください!
参考(順不同)
- MMD研究所:iPhoneユーザーの約5割がGoogleマップアプリ、約3割がAppleマップアリを利用している | NEWS | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
- iPhone所有者30.1%がApple Maps、Android所有者87.9%がGoogle Mapsを利用 | MMD研究所
・開発: Google, Inc. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ナビゲーション ・容量: 11.0 MB ・バージョン: 2.5.0 |