専用アクセサリが無くても、消費カロリーや歩数が記録できるように!
(記事のスクリーンショットはiTunesStoreの画像を使用しています。)
Fitbitアプリが、アップデートにより、iPhone 5sを直接使用し、基本的なアクティビティを記録する、MobileTrack に対応しました。つまり専用アクセサリが不要で、iPhoneだけで記録できるようになったのです。
これはiPhone 5sに登載されているM7コプロセッサをつかうことで可能になりました。
ライフログが気になる人は試してみてはいかがでしょうか。
専用デバイスが無くても気軽にライフログが取れる
今回のアップデートで、fitbitデバイスが無くても基本的なアクティビティのログが取れるようになりました。
iPhone 5sのみで基本的なアクティビティを記録。さらに詳しいライフログを記録したい人はデバイスを購入する。という流れに期待できます。
ライフログに興味があるけれど、いきなりデバイスを買うのはちょっと……。という人は、この機会にFitbitアプリをダウンロードして、気軽にライフログを始めてみてはいかがでしょうか。
なぜiPhone 5sだけ?
iPhone 5sにはM7コプロセッサという、移動、傾き、加速度センサーなどのモーションデータのタスクを専門的に処理するチップが登載されています。なので、いまのところiPhone 5sのみということになります。
M7について詳しくはこちら→iPhone 5sに新搭載される「M7」チップってなに?
iPhone 5はMobileTrackに対応していないので、引き続き専用デバイスが必要となりそうです。
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・開発: Fitbit, Inc. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス ・容量: 10.6 MB ・バージョン: 2.1 |