水没してしまったら慌てず試したい、Gadget Saverの紹介です。
iPhone をお風呂やトイレ、プールなどに誤って落としてしまった。。という話をよく聞きます。そんな時に、まず試してほしい製品を紹介します。
付属している「乾燥剤」や、水分を拭き取る「クロス」を使い、水没し操作不能となったデバイスを急速乾燥させることができます。
もしもの緊急時に備えておくことをオススメします。
※ 全てのデバイスが復活できるわけではありません。
Gadget Saver をマックス村井と語りました。
Gadget Saver の使い方をチェック
パッケージ内には、吸収パック(乾燥剤)、クロス、綿棒(2本)、Gadget Saver ビニールバッグ、が入っています。
以下【1】〜【5】の手順で乾燥させてください。
【1】まず濡れたデバイスの電源を切ります。バッテリが外せるなら外します。SIMカードやメモリーカードも外します。
【2】原因となった液体に粘性があれば、ボウルにキレイな水を入れて5秒間ほど空気の泡が出なくなるまでデバイスを軽く浸します。
【3】デバイスを取り出し水を排出後、付属のクロスを使って余分な水分を吸わせてください。
【4】その後、綿棒を使って拭き取ります。スクリーンやキーパッドのような部分を乾かして掃除する際にも使うことができます。
【5】続いて不要な空気を押し出すようにして「Gadget Saver ビニールバッグ」に入れます。
この状態で最低8時間保管します。
8時間経過後は、最低4時間充電してからデバイスの電源を入れてください。
約24 × 18cm までの入れることができるので、iPhone 以外にも、iPad や、カメラ、などを使用できます。
慌てず試してみよう。
濡れてしまった電子機器を急速乾燥させる商品です。この製品を使うことで100%直るわけではありませんが、乾燥させることができるので、慌てずすぐに試してみてください。
常備させておくことで、水没や、雨に濡れた時に、すぐに使うことができます。