ソフトバンクの災害用伝言板アプリ、旧バージョンで一部機能が使えない恐れ。

ソフトバンクによると、古い災害用伝言板アプリを使っている場合、11月21日以降に一部の機能が利用できなくなることがあります。

災害用伝言板アプリでは、大規模災害が発生した際に安否情報の登録・確認が行えます。ソフトバンク版 iPhone には必須と言っても良いでしょう。

上記の問題を解決するには、災害用伝言板アプリを最新版にアップデートしましょう。最新版では iOS 7 での不具合も解消されています。

※ドコモ・au 版 iPhone をお使いの方は問題ありません。

アプリが最新版か否かを確認するには？

アプリを起動して【情報】ボタンをタップすると、バージョンを確認できます。現在の最新バージョンは「v.2.0.6（v.2.06）」です。

アプリをアップデートする方法

今回は Google の Chrome を例にご紹介します。

左：App Store アプリを開きます。
右：【アップデート】をタップ。

左：アプリの【アップデート】か【すべてをアップデート】をタップ。
右：ダウンロードが始まります。

作業が完了すると【アップデート】が【開く】ボタンに変わります。

自動アップデートをオンにする

この機能をオンにしておけば、アプリは自動的にアップデートされます。

左：設定アプリを開きます。
右：【iTunes & App Store】をタップ。

「アップデート」をオンにします。

LTE/3G 回線でもアップデートが必要なアプリをダウンロードさせたい場合は「モバイルデータ通信」をオンにします。

参考

• iPhone をご利用のお客さまへ：災害用伝言板アップデートのお願い | モバイル | ソフトバンク

・開発: SOFTBANK MOBILE Corp. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 3.0 MB ・バージョン: 2.0.6