11月1日発売のiPad Air、みなさんは購入予定ありますか?
新しいデバイスを購入するときに困るのが「お古になったデバイス」です。高価なものですし、使えなくなったわけではありません。
歴代iPadを買い続けている私(@egaku)が、お古になったiPadの5つの活用方法をご紹介いたします!
パターン1.下取りに出す
はい、めっちゃシンプルです。要は売ってiPad Airを購入する費用の足しにするんです。
まだ携帯キャリア各社から発表されていませんが、きっとソフトバンクさんとauさんは下取りサービスがあるはず!
買取業者やインターネットオークションで出品するのもいいかもしれません。
でも、所詮「旧デバイス」として見られてしまうので、新製品が発表された今、値下がりはどうしようもありません…。
パターン2. デジタルフォトフレーム化
iPadの大きな画面とiPad標準のスライドショー機能を使って、iPadをデジタルフォトフレームにするのは結構オススメです。
共有フォトストリームのスライドショーに設定して、iPhoneからどんどん共有フォトストリームへ写真を追加すれば、iPadで自動的に再生されます。
そのまま両親やおじいちゃんにプレゼントするのもステキですね。(ただし、設置場所でiPadがWi-Fiにつながっている必要があります)
スタンドに立てかけて、電源ケーブルを挿しっぱにしてしまえば、超解像度高いデジタルフォトフレームの完成です。
パターン3. お風呂のTV鑑賞、音楽再生端末
季節は冬ですね。湯船でしっかり浸かって温まる時期になりました。と、いうことでお風呂のお供のiPadです。
いちいち防水ケースから出し入れするのメンドイので、もうお風呂専用端末にしちゃえばいいんです!
エリアフリーやちょいテレiでテレビが見られるように。インターネットは言わずもがな可能ですし、音楽再生だってiPadの大きなスピーカーなら防水ケースに入っていてもOKです。
私は夏でも冬でも週末のお風呂は、iPadでiBooksの本を読んだりhuluでアニメや映画を観てます!
パターン4. カーナビ or ドライブレコーダー
車に乗る方限定ですが、乗る方には最強のツールです。
高価なナビやドライブレコーダーを買う必要はありません。すべてiPad1台でまかなえます。
ナビのためのアプリは「MapFan+」や「NAVITIME ドライブサポーター」がオススメです。
ドライブレコーダー用のアプリは、衝撃検知して録画開始したり前の車との接近接近検知など、色々な種類があるようです。
幸いなことに私は事故ったことがないので、実際どこまで利用可能か検証が進んでいませんが「Safety Sight-接近アラート&ドライブレコーダー」や「DriveCam」が安定しているようです。どちらもiPhone用なのでiPadの加速度センサーでうまく動作するか微妙かもしれません。
パターン5. 固定電話化
一人1台、携帯電話の時代です。家の固定電話ってなんかもーめんどくさくありませんか?
だったら固定電話なんて契約せず、iPadにSkypeやLINE、もしくは050plusを設定して固定電話にしちゃいましょう。
留守電機能がありませんが、結構これで十分だったりします。
もっとこんな使い方あるよ!って情報募集中
5つのオススメパターンをご紹介しましたが、きっと私には思いつかない便利な活用方法をみなさん知ってるはず!
ってことで、情報募集しています。
「使ったことないけど、こういう使い方もできるんじゃ?」という意見でもバンバンお待ちしております。
ぜひ@egakuまでメンションください!