すぐにWi-FiがON/OFFできるようなウィジェットがiPhoneにはない。
もうこんなこと言わせません。
最新のiOSで「AndroidでできてiPhoneにできない」と言われていたいろんな機能がだいたいできるようになっています。
一つずつチェックしていきましょう。
専用アプリを起動しなくてもさくっとON/OFF!
Wi-FiやBluetoothなどさくっとON/OFF
そんな時にいちいち設定アプリを起動するのがめんどくさい。
そうAndroidならウィジェットをホームに設置すれば切り替えられたアレです。
Wi-FiのON/OFF!圏外から素早く復旧するための機内モードON/OFF!
これ以外にも素早くアクセスできるショートカットが装備されたのです。
詳しくはこちらから→【iOS 7】「コントロールセンター」を使えば、Wi-FiやBluetoothのON/OFF、明るさ調節がいつでもできる!
暗闇でも大丈夫!iPhoneを懐中電灯に。
背面についているカメラ用のフラッシュ。寝る前の充電ケーブル探しやカバンの中の鍵探しに使いたい明かりです。
今までは「懐中電灯になる」というアプリを入れて実現していたのではないでしょうか。
先ほどと同じく画面下部から上に向かってスワイプして現れた画面で、フラッシュのON/OFFができます。
詳しくはこちらから→【iOS 7】いつでも・どこでも・どんなアプリを開いていてもライトが使えるようになりました!
他にもタイマーや電卓もすぐに起動できるようになりました。他のアプリを使っている時だって、いちいちホーム画面に戻ってアプリを探す必要はないんです。
ウィジェット?いいえ動くアイコンです
そんな方に朗報です。
Appleの標準アプリ「時計」が進化しました。なんとアイコンで現在時刻がわかるんです。
秒針まで動く正確っぷり。
動くアイコン、最強です。
詳しくはこちらから→【iOS 7】「時計」アプリのアイコンが動く…だと…!?
マルチタスクで動くアプリを制限できる
【設定】アプリからバックグラウンドで起動しているアプリの情報を更新させるか、させないかON/OFFできます。
あの機能に近いことが実現できるようになった!
赤外線通信みたいにファイル交換
そのため、お互い同じアプリをダウンロードして専用アプリ内で交換する必要がありました。
AirDropという標準機能で連絡先、写真などのファイルが簡単に交換できるようになりました。
詳しくはこちらから→【iOS 7】AirDropでデータの受け渡しがラクに!iPhoneとiPadの連携もガツンとアップ!
ライブ壁紙みたいに奥行きがある壁紙
でも、iPhoneの傾きに合わせて見える範囲の変わる壁紙を設定できるようになりました。
壁紙を設定するときに、すこし画像が見切れるように設定することで「奥行きのある壁紙」は設定できます。
下図はiPhoneを傾ける前と傾けたあとで見える範囲がかわっている壁紙の様子です。
また、はじめから用意されている壁紙には、iPhoneの傾きなどによって背景の模様が動くような壁紙が登場しています。
iPhoneはiOS 7でさらに便利になった!
iPhoneだってAndroidの良い所はとりこんでいくのです。
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