「ふくさ」と「玉手箱」をかたどった、上質な紙製のiPhoneケース『京包美』。
これまで、和な雰囲気のiPhoneケースはたくさんありました。
しかし、こんなにも和を再現したケースはあったでしょうか?いいえ、ありません。
こちらは、上質な和紙だけを使って出来た紙製のケース『京包美』から2つのタイプをご紹介致します。
お香典などを包む際に使用する「ふくさ」を象ったふくさタイプは、あなたの大切なiPhoneをそっと包んでくれます。
日本昔話にも登場する「玉手箱」といえば、何が入っているのかワクワクしながら開けるもの。iPhoneといえばワクワクの塊なわけですから、まさに現代の玉手箱!そんなiPhoneにピッタリなケースですね。
どちらも純和風なケースなので、さっそく見ていきましょう。
世界初、紙製iPhoneケースの付け方
女性にオススメなふくさタイプ
ふくさって何?
いずれの場合も、大切な物を包む時に使用します。
このふくさタイプは、あなたの大切なiPhoneをしっかりと包んでくれます。
画面側はしっかり開いているので、もちろんそのまま使用することができます。
男性もしっかり使える玉手箱タイプ
玉手箱といえばあのお話。
昔話では、玉手箱を開けるとおじいさんになってしまいましたが、このケースを開けても、歳はとりませんので、安心してください。
紙製のケース
内容物は、ケース本体と専用保護フィルムがついてきます。
ケースの装着方法
ふくさタイプ
ケース背面のカバーを開くと、iPhoneを入ましょう。
iPhoneのサイズと結構ピッタリしているので、スライドさせるように入れましょう。
両面テープを剥がして貼り、封をしましょう。
カメラボタンもしっかり開いています。
音量ボタンとマナースイッチは、ジャストサイズでした。
手に持つと、背面に付いたふさがチラリと見えて、差し色になっています。
玉手箱タイプ
つづいて、玉手箱タイプです。ケース本体は前面と背面に分かれていて、iPhoneを包み込むように装着します。
背面は、真ん中の部分だけ両面テープになっています。
背面に装着します。
前面はフィルムと一体化しております。
フィルムは気泡が入りにくいフィルムになっているので、簡単に貼る事ができます。
カメラ、サイドボタン、Lightningコネクタ部分もしっかりあいています。
紙の質感が、より一層、和な雰囲気を出しています。
着物をよく着られる方は、こちらのケースをあわせられることをオススメいたします。
無機質なiPhoneも、上質な和紙で包めば馴染むこと間違いなしですよ。
気になった方は、こちらをチェックしてみて下さい。
和風なiPhoneアクセサリー
ホームボタンにも和柄をプラスできます。
和紋をモチーフにしたケースです。