デジカメ画像を素早く iPhone に取り込むことができるアクセサリ、Wi-Fi SDカードリーダー WiDrawerの紹介です。
デジカメで撮影した写真を素早く iPhone に取り込むことができるアクセサリです。
接続方法もとても簡単で、SDカードを本機に入れ専用アプリと WiFi通信するだけです。これでデジカメで撮影した綺麗な写真をすぐに Facebook や LINE 、Twitter などで友達に共有することができます。
他にも iPhone 5 を約1.5回充電できる外部バッテリ(3000mAh)としても使えます。
撮影した写真をすぐにSNSで投稿したいという方にオススメです。
Wi-Fi SDカードリーダー WiDrawer を動画でチェック♪
まずはこちらの解説動画をご覧下さい。
Wi-Fi SDカードリーダー WiDrawer をチェック
パッケージがこちらです。
本体サイズは、縦118mm × 横130mm × 高さ36mm 重量120g となっています。
嬉しい機能の1つが、USB機器を充電する外部バッテリにもなることです。3000mAhという iPhone 5 を1度フル充電にしてもまだ余る容量を持っています。
iPhone に写真を取り込んでみる!!
まずは写真を撮ります。
カメラからSDカードを取り出し、本機に差し込みます。
対応メディアは128GBまでの SD , SDHC ,SDXC となります。
続いて下記リンクより、無料でダウンロードできる専用アプリを iPhone にインストールします。
設定アプリより、WiFiネットワークを「WiDrawer」で始まるものを選択し、アプリを立ち上げます。
SDカード内のデータを iPhone アプリですぐにチェックできます。
閲覧スピードも想像以上に速いのでストレスなく写真の確認が可能です。
写真を表示し、右上のアイコンをタップすることで、カメラロールに保存することができます。他にも Eメール で送信したり、Facebook に直接投稿することもできます。
対応ファイル形式は、
- 写真: jpg , tif , gif ,bmp , png
- オーディオ: mp3 , aac , m4a , wav ,aiff
- ドキュメント: text , Exel , Word , Powerpoint , PDF , Keynote , Number , Pages
となっています。
デジカメを持ち歩いている人の必須アクセサリ!
写真を撮影してSDカードを入れるだけで、iPhone に取り込めるので、とても便利に使うことができます。
他にもSDカードに入っている音楽や動画を閲覧することもできます。
iPhone の容量が少なく、写真や音楽、動画を入れることができない人は使ってみて下さい。持ち運びにも便利ですし、外部バッテリにもなるので持っていると重宝しますよ。
・開発: RATOC Systems, Inc. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 10.4 MB ・バージョン: 1.3.438 |