こんにちは、まいです。昔はよくゲーム・TV・本で目が悪くなると言われましたよね。
小さい頃、よく「ゲームしてると目が悪くなるよ」や「暗いところで本を読んでると目が悪くなる」などと言われた記憶がありませんか?
最近では「iPhoneを使いすぎると目が悪くなる」なんていう噂があるようです。実際私は目が悪いわけですが・・・事実関係はどうなのか気になって調べてみました。
目が悪くなる原因ってなに?
まずはココですよね。いくつも原因はありますが、その中からいくつかをピックアップします。
- 遺伝
- ストレス
- 栄養
- 近くの見過ぎ
- 光
こればっかりはどうしようもないですね。
ストレスがかかると、目を動かす筋肉を緊張させてしまいます。
食生活の乱れや偏食などで必要な栄養が取れないと目が悪くなるらしいです。
近くばかりをずっと見ていると、目が非常に疲れてしまいます。
暗いところも目を疲労させますが、画面などのちらつきも目を疲れさせる原因です。
iPhoneで目は悪くなるの?
上記の理由を見る限り、4つ目「近くの見過ぎ」と5つ目「光」が当てはまりそうですね。iPhoneだとどうしても近づけて見ないと見づらいですもんね。
では、どうすればいいのでしょう?
- 部屋の明かりと見ているものの明るさを近くしよう
- 休憩をはさむ
- 遠くを見る
明るすぎても暗すぎても目は疲れてしまいます。なので、できるだけ目に負荷をかけないよう明るさを調節しましょう。
iPhoneの明るさ調節は仕方は設定>明るさ/壁紙でできます。
適度に休憩を挟んで目を休ませてあげることも大切です。人間だって働き続けてたら疲れちゃうし、目も同じなんですね。
遠くを見ると自律神経がリラックスするらしいです。また、目の水晶体を動かしている毛様体筋は、近くを見るときに収縮して遠くを見るときに弛緩します。
毛様体筋が収縮している時間が長いほど緊張状態が続き目が疲れてしまうので、熱中してる時などでもできるだけ視点を遠くにうつしてあげましょう。
一概にiPhoneのせいで目が悪くなる!という訳ではなさそうですが、目を悪くする要素はもっているようです。
ただ、簡単にできるちょっとした工夫で目にかかる負荷を和らげることはできます。iPhoneに熱中してしまう人はほんの少しだけ気をつけてみるとイイかもしれませんね。
では、ばいばいにゃ〜。