こんにちは、まいです。夏といえば海、海といえばスイカ割りですよ!スイカ割りの公式ルールもご紹介します。
夏といえばやはり海ですよね。そして海といったらやっぱりスイカ割りですよ。しかし、最近は片手には常にiPhoneを握りしめている私。
iPhone×スイカ・・・いやいや、そんな危険なマネは。しかし妄想はふくらみ続けて危険なので、同じような人がいないかなーとiPhone×スイカな感じのお話をします。
iPhoneとスイカ、どっちが勝つか?
八百屋さんを見てきましたが残念ながらスイカが見当たらず、実演できなくてすみません。なので今回はegaku先生に突撃質問してまいりました。
Q.iPhoneをスイカに投げつけたらどうなりますか?
egaku先生「スイカが割れます」
!!!これは衝撃の解答です。もしや、iPhoneでスイカ割りできるんじゃ!?
Q.それはつまり、iPhoneの方がスイカより強い・・・と?
egaku先生「iPhoneは重さがあるからねぇ。当たり所とかはあるだろうけど」
一概にスイカよりもiPhoneの方が強いというわけではなさそうです。
Q.逆に、スイカをiPhoneに投げつけたらどうなるでしょう?
egaku先生「やっぱり当たり所はあるだろうけど、スイカが割れると思うよ。でも・・・iPhoneにもピキッと何かが起きてるかもしれないけど」
さぁ、ここまで聞いたら想像しますよね。手裏剣のようにスイカの上からiPhoneをたたきつける自分の姿が!!!
私、実際やってみたいとおm・・・
egaku先生「スイカが割れたとしても、色々ベタベタでiPhone終了すると思うよ」
ちーん、私の一人勝ち妄想終了です。
皆さん、くれぐれもiPhoneをスイカに投げつけるとかしちゃダメですよ!!
どうしても誘惑に耐えきれないという人は「自己責任」「何が起きても後悔しない」「さようなら、iPhone」くらいの気持ちはないとダメですね。やらないで、妄想してるのが1番ですね。
ありがとうございました、egaku先生!
スイカ割りの公式ルール、知ってますか?
スイカ割り、それは浜辺で行われる遊び・・・そう考えている人も多いことでしょう。しかし、実際はきちんと公式ルールもあるんです。
日本すいか割り推進協会認定版ですよ!!
第1条(競技場所)
1.競技場所は、どこでも楽しめるスポーツですが、できれば「砂浜」又は、「芝生の広場」が最適である。
2.すいかと競技者(割る人)の間の距離は、5m以上7m以内とする。
第2条(用具)
1.棒は、直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒とする。
2.目隠し用として、手拭またはタオルを準備する。
3.すいかは、「日本国産すいか」を用いる。
第3条(競技者)
1.競技者はすいかを「割る1名」と「サポーター複数」で1組とし、キャプテンを決める。「サポーター」は人数に制限はないが、「割る人」に対して「アッチだ」「ソッチだ」と的確なアドバイスを出さなければいけないので、事前に自分のサポーターの声を認識しておくこと。
2.審判員
審判員となるには、すいかが大好きであることを条件とする。また、公正な道徳心を持つ健康な人であり、特に以下の設問に3問以上答えられる人とする。
(1)すいかの一番甘い部分はどこか?
(2)すいかの水分はどのくらい?
(3)おいしいすいかの見分け方は?
(4)すいかの種ってどのくらいあるか?
(5)すいかの原産地は?
第4条(競技の開始)
1.審判は、距離と用具を確認する。
2.割る人の目隠しを確認する。この時、相手チームのキャプテンを同席し了解を得る。
3.フォーメーションローリング(スタートする時の回転)を行う。回転方向は右回りで、回転数は5回と2/3回転とする。
第5条(競技の進行)
1.競技者(割る人)の持ち時間は1分30秒とする。審判員は、競技終了30秒前と10秒前に報告する。
2.サポーターからのアドバイスにおいて、以下の行為を禁止する。
(1)競技と関係ないアドバイス
(2)競技者を中傷するような言動
(3)すいかの真後ろに立って「私の声のする方へ」という指示
3.1人の競技者が終了したら、第6条により勝負の判定を行う。
4.勝負の判定が終わったら、次に、相手チームとスムーズに交代する。
第6条(勝負の判定)
1.すいかに当たらなかった場合、時間内であれば3回まで棒を振ることができる。
2.以下の点数表を参考に審判員が点数をつける。
状態と結果 | 点数 |
空振り | 0点 |
すいかに当たった | 1点 |
すいかにひび割れができた | 2〜4点(ひび割れの程度による) |
すいかの赤い果肉が見えた | 5〜10点 |
第7条(後始末)
1.勝ったチームは、すいかを食べる権利があり、負けたチームは残ったら食べることができる。
2.競技場所は、勝負の勝ち負けに関係なく、きれいにしゴミは持ち帰ること。
ココまでです。そのうちAppBank内でガチすいか割り大会とかやりたいですね・・・女性陣はあれですよ、全力でサポーターに回りますよ!!kazuさんが「うおおおおおお!!!」とかいってスイカに突っ込む姿が浮かびます。
どうしてもiPhone×スイカを実現したい人へ
この欲求を満たす日は今のところ見えないので、アプリで我慢するしかなさそうです。将来、隕石が振ってきても海底に沈没しても大丈夫!っていうiPhoneが出た時はスイカ割りなんておちゃのこさいさいになることでしょう。
モヤモヤとした気持ちをスカッとさせてくれそうですね。
スイカ割り: 夏のビーチでスイカをカチ割れっ!ぐるぐるしながらのどーーーんっ!!無料。
指でスイカ割れるなら、iPhoneでも・・・とか夢見ちゃいますよね。でも、16連射なら仕方ない気がしてきます。
今回はツラツラとiPhone×スイカに言及(妄想)してみました。どれか皆さんの心の琴線に触れた内容はありましたでしょうか?
とりあえず、公式ルールにのっとってスイカ割りしたことがある人はぜひまいまで教えて欲しいです。熱い血潮のぶつかりがあったのか、非常に興味あるので!!!
では、ばいばいにゃ〜。