ルーローの三角形、覚えがありますねぇ。
夏休みにお子さんと一緒に使うアプリとして超絶オススメです!
モンテッソーリ式幾何学 – タムとタオと一緒に図形の学習は三角や多角形、楕円形などの図形を学びつつ、それがどのように日常の中に存在しているのかを知ることができるアプリです。
マリア・モンテッソーリの教育法を用いて作られていて、簡単になりすぎていないのもいいですね。
さっそく幾何学と遊ぼう!
動画でモンテッソーリ式幾何学をチェック
奥深くて楽しい幾何学の世界
懐かしい算数の道具達がメニューになっています。
まずは教科書っぽいアイコンをタップして「モンテッソーリ式幾何学」を試しましょう。
図形の入った引き出しが並んでいます。好きなものをタップしましょう。
男の子がiPadらしきものをフリフリ。真似してiPadを振ると・・・
パズルがバラバラーっと落下しました。
元の場所にはめていきましょう。制限時間はないので、ゆっくり考えられますよ。
丸は小さなお子さまでもクリアできそうでした。
続いて右上の紙飛行機をタップです。
ファンシーな町が登場しました。
この町に隠れている、「〇」をタップしていきましょう。10ヵ所見つけるとこの町の名前を教えてくれます。
タップした〇には星マークがつきます。ここはロシアのサンクトペテルブルグでした。噛みそう。
続いて右上の魔法のペンに触って、画面をスワイプしていくと・・・
隠れている〇を見ることができます。
ものの形を学ぼう
続いて、メニューから【3D】を選びましょう。
ここでは形を立体で学ぶことができます。
図形はぐりぐり自由に動かせます。また下のボタンで線・点・面の表示をオンオフできます。多面体などは大人が見ても「へーっ」と思いますね。
このスクショも球体なんです。真上から見た図。花みたいですよね。
【かたちじてん】ではアプリに登場する図形をまとめて見ることができます。
名前を読み上げてくれるのでひらがなが読めない小さな子でも楽しめます。
ゲームでさらに理解を深めよう
さらにゲームで楽しくかたちを学んでいきましょう。
【かたち】には4つのゲームがあります。
どれも子どもが集中して遊んでくれそうな内容です。
こちらは【なかまはずれ】ゲームです。タイプの違うかたちをタップで選択していきます。
ゲームも含めてほとんどに音声がついているので、ちびっこ一人でも遊ばせておけていいですね。
マッチパズルはかたちよりもゲーム性があがります。
2プレーヤーなら親子一緒に遊べますよ。
こちらは【タイムアタック】です。
かたちと同じ穴にスワイプしてはめこんでいきます。
たくさん遊んでいくとメダルがもらえます。こういうの子ども喜びますよね。
メダルは【とくてん】から見られます。集めるのって楽しいですよね。
幅広い年齢の子が長く遊べる、しっかりした内容になっています。
幼児教育として取り入れたら、算数好きな子に育ってくれるかも!
・開発: Les Trois Elles Interactive ・掲載時の価格: ¥450 ・カテゴリ: 教育 ・容量: 38.2 MB ・バージョン: 2.0 |