LINEを開かずに、メッセージを読んで、返信するか否かを決めましょう。
LINEできたメッセージは、開くと「既読」と表示される機能があります。
この機能は時に便利ですが、開くと返信しなくてはと思わせるめんどくさい機能でもあります。これがいわゆるLINE疲れというやつですな。
しかし、相手に既読と悟られずにメッセージを読む方法が、2種類あるのでご紹介致しましょう。
最新版の既読をつけないでメッセージを読む方法はこちら → 【LINE】既読をつけないでメッセージを読む小技。全文ガッツリ読む方法もあるぞ!
サクッと、お手軽に読む(ただし行数に制限アリ)
1つ目の方法はよく知られているでしょうが、通知センターを使って読む方法です。このように通知の時点で内容が2〜3行まで読めちゃいます。
これはお手軽だ!!しかし、デメリットもあります。
長いメッセージだと通知センターに表示しきれないので、全文は読めません。
またスタンプが送られてきた場合、何のスタンプかはわかりません。
ガッツリ開いても「既読」にならない究極の方法
1.まずLINEにメッセージ内容を受信させる
そこで、LINEを開いて読んでも相手に「既読」ならないガチバージョンをご紹介致しましょう。
まずLINEを起動して、このトーク一覧のページを表示させます。
(※これで、LINEアプリ自体に受信ができている状態になります。開いてないと、通知がきていたのに、アプリ内では受信できていない場合がある為。)
2.機内モードにします
次に【設定】のアプリで、「機内モード」にします。
3.トークを開く
この機内モードの状態で、トーク画面を開きます。
これでメッセージの全貌が見れました。
あとは隠蔽作業です。
4.アプリを終了させる
マルチタスクからアプリを消しましょう。
LINEを完全にオフにしてから、機内モードを解除させましょう。
本当に既読になってないの?!
メッセージを送信した側のトーク画面を見てみましょう。
先ほど開いたはずなのに、「既読」の文字が見当たりません。
成功です!!!
この方法のデメリット
ちなみに、この方法は次にLINEを起動した瞬間に相手には「既読」と表示されてしまいます。つまりこっそり隠れ見るのは1回までしかできないようです。気をつけましょう。
全文読んでも既読が付かない最新の方法はこちら → 既読をつけずにLINEのメッセージを読む方法【3D Touch】
マミルトン的総括
それにしても、便利なはずの既読機能が「LINE疲れ」という名前で呼ばれるほどの影響力を及ぼすこと自体すごい話ですねww
通知センターを見て、長そうな文章だったら、この方法でチラッと覗いてみて下さい。
めんどくさい内容だったら、安心してスルーしましょう(笑)
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・販売元: LINE Corporation ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 148.2 MB ・バージョン: 6.6.2 |