iPhoneの相棒になる多機能ワイヤレスコントローラーiBOW mobileのご紹介です。
1台で3役こなすすごいヤツ、それがiBOW mobileです。見た目はiPhoneより小さく軽いワイヤレスキーボードです。
この中に以下の機能が詰まっています。
- ワイヤレスキーボード
- ワイヤレス受話器
- オーティオリモコンやワイヤレスイヤホン
すべてがワイヤレスになるということでバッテリーの持ちが心配になるところ。でも、連続再生時間は約15時間、待ち受け時間は約400時間と、長時間の使用でも問題ありません。
iBOW mobileを使ったiPhoneの新しい使い方を動画で
パッケージにも書かれた文字に注目です。「一人三役の頼れる相棒」そう、これはもはやiPhoneの相棒になるアクセサリなのです。
パッケージの中にはユーザーズガイド、保証書、充電用USBケーブル、本体の5つが入っています。
iPhone 5より一回り小さいサイズです。一番長い辺で10.61センチです。重さも45グラムととても軽いです。
キーボード裏面には音楽再生用やボリュームなどのコントロールボタンがあります。
側面には、このアクセサリの電源をON/OFFできるスイッチがあります。
またワイヤレスイヤホンにできるイヤホンジャックが上部にあります。
本体下部には充電用のポートがあります。付属のUSBケーブルを使って充電を行います。
1回の充電で連続待受時間は約400時間、連続通話時間は20時間、連続再生時間は約15時間もちます。
iPhoneとの接続方法
iPhoneとiBOW mobileを接続するための手順を確認します。
まず、iBOW mobileの音楽再生ボタンを押しながら電源を入れます。
iBOW mobileのお知らせランプが青く点滅しだしたらiPhoneの「設定」アプリを起動します。
iPhoneの設定アプリから「Bluetooth」に進みます。表示されている「PTM-BHK」という製品型番をタップして選びます。
あとはiPhoneの画面に現れた数字をiBOW mobileのキーボードで入力して「Enter」を押せば完了です。
キーボード機能の使い方
iPhoneとiBOW mobileが接続している状態でメモやメールなど、文字を入力する場面になったらiBOW mobileのキーボードで文字を打つだけです。
iPhoneのキーボードの種類が「フリック入力」状態の場合、キーボードには刻印されていない日本語入力モードになります。ローマ字入力に切り替えるには【Command】+【Space】を押します。
iPhoneのキーボード一覧に「フルキーボード(ローマ字)」がないとiBOW mobileでローマ字入力できません。設定から追加しておきましょう。
通話用受話器としての使い方
iBOW mobileのキーボード側に通話用の受話口とスピーカーがついています。電話がかかってきたらキーボードの【受話オン(緑色)】ボタンを押して電話を受けます。
iBOW mobileを受話器として使用すれば、メールやカレンダーなどのアプリを見ながらの通話も簡単に行えます。
イヤホンをワイヤレスにする使い方
iBOW mobileにイヤホンを取り付ければ、有線のイヤホンがワイヤレスに早変わりします。
もちろん音楽の再生、停止、ボリュームの調整もiBOW mobile側で操作出来ます。
黒いiBOW mobile以外にホワイトモデルもあります。白いiPhoneにはiBOW mobileもホワイトで合わせたいですね。
iPhoneに相棒をつけてあげたくなったらぜひチェックしてみてください。
オススメiPhone, iPadアクセサリ
イヤホンジャックにさせる、えんぴつ型の可愛いタッチペン。
→タッチペン EJ 鉛筆: 鉛筆の形をした可愛いタッチペン。イヤホンジャックにさしてアクセサリにも!
持ち運びにちょうどいい、短めLightningケーブル。
→Lightning cable 20cm & 50cm: 短いから絡まない! Apple認証済みのコンパクトケーブル
Dockコネクタに取付られるホルダーがセットになった、タッチペン。
→GreenBulb XStylus Touch: 画期的なタッチペンホルダーがセットになって登場!