AppleのCMってなぜか最後まで見てしまいます。かかっている音楽も気になります…。
みなさんは、最近流れているAppleのiPhoneのCMをご存知ですか?
ひとつは、みんながiPhoneのカメラで景色や料理を撮影する写真のCM。そしてもうひとつは、登場する人たちがイヤホンをして音楽を聞いているというCMです。
CM中言葉はほとんどなく、冒頭からBGMが流れます。このCM、なぜか最後まで見てしまいますよね。映像ももちろん美しいのですが、このうっとりするようなBGMは一体!?
そのCMはこちら!→アップル – iPhone – ビデオ
まずはそのCMを簡単にご紹介。
Photos Every Day
1つ目のCMは、iPhoneを持って写真を撮る人が次々に登場します。CMの最後には、「毎日、より多くの写真が撮られています、iPhoneで」のセリフが入るだけで、他は映像とBGMのみです。
Music Every Day
2つ目はイヤホンをした人たちが登場する、音楽がテーマのCMです。このCMは、「毎日、より多くの人が音楽を楽しんでいます、iPhoneで」と最後に流れます。
両方同じアーティストでした。
この2つのCMのBGMは、Rob Simonsen(ロブ・シモンセン)という作曲家が作ったオリジナル曲のようです。2012年の秋ごろから今年のはじめにかけて放送されたiPhone5のCMソングも手がけていた方です。
iTunesに同じ曲はなかった…でも!
CMオリジナル曲なのでiTunesでは購入できないようです(2013年6月21日現在)。ですが、「Rob Simonsen」と検索すると、いくつかヒットしました。
思わず、ポチッと購入してしまいました。他にもいくつかあるようなのでぜひチェックしてください。
この曲が入ったアルバムはこちら↓
iTunes – ミュージック – Various Artists「Brooklyn Brothers Beat the Best (Music from the Motion Picture)」
Appleの今までのCMももちろん魅力的なものばかりでしたが、、、今回のCMは特にすごいなあと思うのは私だけでしょうか。
言葉はほとんど入っていないCMなのに、なぜ「iPhoneって、いや、Appleってやっぱりスゴいわ…」と思ってしまうのか不思議です。
みなさんは、このCMを見てどんなことを感じましたか?
明日の昼刊はマミルトンさんです。