防水パックにiPhoneを入れることで水辺や雨の中でも使用できるようにする『BioLogic Drybag for Smartphone』の紹介です。
勢いよく水がかかる状況でも中に入れたiPhoneが濡れることはないので、プールサイドや雨の中に端末を持ち出す際に用意しておくと安心です。
BioLogic Drybag for Smartphoneを動画でチェック♪
AppBankのまさひら(@masahiratate)です。
今回は『BioLogic Drybag for Smartphone』の性能を滝に入ってチェックしました。
BioLogic Drybag for Smartphoneをチェック
紙でできたシンプルなパッケージ。
バッグ本体は少し茶色がかった特殊加工を施した防水ナイロンでできており、首や肩から下げるためのストラップがついています。
iPhone 5を入れた様子は以下のとおり。ゆったりとしたサイズなのでiPhone 4/4Sや横8.5☓縦14cmまでのスマートフォンもバッグに入れることが可能。
バッグがディスプレイにピッタリとくっついているわけではないので画面が見づらくなる場合もありますが、タッチ操作はそれほど問題なく行えます。
ちなみに、実際に『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』をプレイしたところ、少し引っかかりを感じるものの特にミスが増えたりすることはありませんでした。
バッグの上部をスライド式のプラスチックパーツで閉じることで防滴性を発揮。
バッグの裏側からコードが出ているので、この部分にイヤホンなどを接続すれば水が端末にかかる状況でも安心して音楽などが聴けます。
防滴性能チェック
実際にどれくらいの水に耐えられるのか、都内某所の滝に行って試すことにしました。
さっそく『BioLogic Drybag for Smartphone』にiPhone 5(私物)を入れます。
見た目よりも水の勢いが強く前かがみになってしまう程。これでバックの中に水が入ることがなければ、どしゃ降りの雨でもまず浸水することはないでしょう。
バッグは柔らかい素材でできているので、中に端末を入れた状態でもスリープボダンや音量ボタンは操作可能。
カメラ機能も使用できますが、レンズの前に1枚フィルムがある状態のためクリアな写真を撮ることは難しくなってしまいます。
さすがにこの状態ではタッチ操作はできません。というより、水流が強すぎて何にも見ません。
ちなみに、バッグに入れた状態では基本的に電話はできないので、滝から出た後にマイク付きのイヤホンなどを接続して通話をするようにして下さい。
バッグの表面は水切れが良いので滝から出た後はすぐに操作ができます。
そして、肝心の防滴性能もバッチリ。バッグから取り出したiPhoneには水滴ひとつ付いていません。
というわけで、『BioLogic Drybag for Smartphone』の防滴性能は折り紙つき。
梅雨時でも出先でPhoneを使いたい人や夏が来たら海や川で思いっきり遊びたいという人は要チェック。もちろん、風呂場などでのんびりポッドキャストやYouTubeを楽しみたいという人にもおすすめです!
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