AppBank の主任です。ガントチャートのようにカレンダー上の予定を表示する Timeline をご紹介いたします。
特徴はどこまでも横スクロールでき、予定の始まり・終わりが分かりやすい表示です。
しかも、この画面は指1本で拡大・縮小が可能。ですから「月表示」「日表示」などはありません。画面を切り替えることなく操作できます。
表示は横軸が時間・縦軸がカレンダーなので、複数のカレンダーの予定を同時に確認しやすいのも、このアプリならではの特徴です。
目次
Timelineを動画でチェック
各ボタンの役割と操作方法
タイトルバーの西暦・月をタップすると現在の時刻に移動します。
横軸が時間、縦軸がカレンダーになります。
1本指を上にスライドさせると拡大、下にスライドさせると縮小します。最大まで拡大すると6時間分、限界まで縮小すると1年分の予定を表示します。
横表示もできますが、一部のカレンダーが隠れてしまいます。
予定をチェックする
左:バーをタップすると予定の詳細を表示します。
右:画面下の2つのボタンで前後の予定に移動できます。
予定を追加・編集する
時間帯は左右の青い○をドラッグすると大ざっぱに変更できます。
【>】をタップするか、予定を2回タップすると…
詳細に設定できます。
左:予定をタップしたまま上に動かすと…
右:カレンダーを変更できます。
iPad版 – Timeline
デザイン・機能・使い方は iPhone 版と同じです。
総括
ガントチャートと呼ばれる、タスクの管理方法に似た表示方法で、予定の始まりと終わりがよく分かるカレンダーアプリです。
拡大・縮小ができるので、先の予定を確認したり、1日の予定を微調整するといったことが画面移動なしで行えるのも便利です。ぜひお試しください!
・開発: Niklas Ungman ・掲載時の価格: ¥170 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 839 KB ・バージョン: 1.1.2 |