自転車のハンドルにiPhone 5を取り付けてナビゲーションシステムなどとして利用できるようするケース『BioLogic Bike Mount for iPhone 5』の紹介です。
BioLogic Bike Mount for iPhone 5を動画でチェック♪
AppBankのまさひら(@masahiratate)です。
今回は『Bike Mount for iPhone 5』のサンプルを手に入れることができたので、レンタサイクルのハンドルに取り付けて浅草の街を走ってきました ♬
不慣れな土地を走る際には頻繁に地図を確認することになるので、スグ見える場所にiPhoneがあると便利です。
注意: 走行中の携帯電話の使用は条例により禁止されており罰金に処せられることもあります。安全な場所に停車してからご使用ください。
BioLogic Bike Mount for iPhone 5をチェック
内容物はケース本体の他に、ハンドルに取り付けるためのマウントや六角レンチなど。
フタがパカッと開くのでその中にiPhone 5を入れて使用します。
ケースの上からでもタッチの感度は良好。スリープボタンや端子類などは使用できなくなりますが、少々の雨などからはしっかり端末をガードすることが可能です。
200円レンタル自転車に取り付けて浅草を走る
ロードバイクやマウンテンバイクなどにも取り付けできますが、今回はあえてシティサイクルでトライ。
200円という格安のお値段で1日自転車が使い放題という台東区が運営しているレンタサイクルで自転車を借りることにしました。
今回使用する自転車コチラ。
『BioLogic Bike Mount for iPhone 5』を取り付けてみましょう。
ハンドルに取り付けるケースのマウントは以下のとおり。なお、使用に当たっては直径38mm以下のハンドルに取り付けることが推奨されています。
付属の六角レンチでベルトを締めるだけでセットアップは完了。ハンドルに取り付ける部分が金属ではないので、キズが付きづらいのが安心。
マウントの溝に合わせてケースをはめれば取り付け終了。
後はケースの中にiPhone 5を入れればスグに使い始められます。
横向きの画面にしてGoogle Mapを表示した様子は以下のとおり。ケースの表面は光沢が少ないので、屋外で使用しても反射が少ない点が高ポイント。
慣れていないと迷いがちな浅草でも、Google Mapを見ながらだとスムーズ移動可能。浅草駅から浅草寺までわずか5分ほどで到着することができました ♬
ロードバイクなどの本格的な自転車に乗っている人はもとより、観光地に行った際に自転車をレンタルして名所を巡るときなどにも活用できるのでおすすめ。
ポケットからいちいちiPhone 5を取り出さなくても停まってスグに地図などが確認できるので便利ですよ!