4月も半ばを過ぎて、新入生(社員)歓迎会の季節になってきました!お酒を飲むのは楽しいけど、車を乗る方だと「飲酒運転」が心配なところ…。
しかし、iPhoneに接続することで飲酒運転を防げそうなアイテムを見つけました!こりゃスゴそうだ!
本日の昼刊ではそのアイテムについて紹介します。それでは行ってみましょう!
飲酒運転と罰則について
現在の道路交通法では血中アルコール濃度が0.15mg以上で「酒気帯び運転」とみなされて運転免許停止処分を受けます。0.25mg以上だと免許取り消しです!
罰金刑もあり、相場として30万以上といわれています。さらに車の提供者、酒の提供者、同乗者も罰せられるんです。
つまり、飲酒運転はかなりの重罪なんです。
乗ってもいい目安を知りたいけど…
電車やバスなどの交通機関を使う手がありますが、そうできない場合、アルコールが抜けるまで待つ必要があります。
でもアルコールが抜けるまでの時間は個人の体重・飲んだ量によってバラバラ…。血中アルコール濃度なんて自分ではわかりませんよね。
気軽に血中アルコール濃度を測定できたら…なんて思いませんか?
こんなアイテムがあるんです!
なんと「The alcohol analyzer for iPhone/iPad/iPod」というアイテムを使えば、iPhone/iPad/iPodにつなぐだけで、簡単に体内のアルコール濃度を測定できるんです。
大きさは実にコンパクト。
電源はiPhone/iPad/iPod本体からとるので電池いらず!
使い方はiPhoneのロックを解除して…。
The alcohol analyzerをドックコネクタに接続します。
The alcohol analyzerの電源を入れて、用意ができたらセンサー部分に息をふきかけます。
ふぅ〜。
するとThe alcohol analyzerの液晶画面に測定値が表示されます。簡単!
商品の紹介動画はこちら
The Alchol Analyzer for iPhone / iPad / iPod|SPECdirect – YouTube
The alcohol analyzerの販売ページはこちら
iPhoneやiPad・iPodなどのiOSデバイスで簡単に使えるアルコールチェッカー「The alcohol analyzer(ザ・アルコールアナライザー) for iPhone/iPad/iPod」:SP509 | iPhoneアクセサリー | iPhone関連グッズ | スペックダイレクト
iPhoneは毎日持ち歩くものなので、機械をバッグなどに入れておけばいつでもアルコールチェックできますね。
皆さん、お酒は楽しく飲みましょう!
明日の昼刊はブリ大根さんです。よろしく!
注意事項
「The alcohol analyzer for iPhone/iPad/iPod」は体内に含まれる酒気の有無を正確に判別するものではありません。
飲酒量にかかわらず、飲酒・酒気帯び運転は法律で禁止されているので、あくまで目安として使うことをすすめられています。
参考
iPhoneに接続してアプリなしで体内アルコール濃度を測定できるチェッカー「The alcohol analyzer for iPhone/iPad/iPod」 – GIGAZINE
電源不要なアルコールチェッカー『The alcohol analyzer for iPhone/iPad/iPod』販売開始 – スペックコンピュータ株式会社