軍事用にも使われるという化学強化ガラスを使用したiPhone 5用の保護シートHARD SHIELD GLASS(ハードシールドグラス)の紹介です。
HARD SHIELD GLASSを動画でチェック ♪
AppBankのまさひら(@masahiratate)です。
通常のガラスの5倍の強度を誇るというアルミナシリゲート強化ガラスを採用した保護シートはどれくらいタフなのか!? トンカチやノコギリを使って確かめた実験の様子を動画に納めました。
実際にテストを行ってみた結果わかった表面の傷つきにくさは驚くべきレベルだったので、iPhone 5ディスプレイをしっかりと保護しておきたいという人におすすめです。
HARD SHIELD GLASSの特徴をチェック
鮮やかな赤色が目を引くパッケージ。
箱の背面の説明によれば、シートは3層構造で真ん中に強化ガラスが挟まれています。
内容物はガラス本体(①)の他にホコリ除去シール(②)やアルコールを染み込ませた拭き取りシート(③)、クリーニングクロス(④)、貼り付け用のヘラ(⑤)、取り扱い説明書(⑥)などです。
貼り付けの手順は説明書にしっかり書いてあるので初めてでも安心♫。
HARD SHIELD GLASSの貼り付けにトライ!
まずは付属のアルコールシートで画面の汚れをキレイにします。
さらに、細かいホコリをクリーニングクロスで拭き取れば準備完了。
ガラスに貼られているフィルムをはがして粘着面を露出させます。
端末の上にまっすぐガラスを置けばほとんど自動で気泡が抜けていきますが、気になる部分があれば付属のヘラで軽く押すとキレイに貼り付けられます。
貼り付け後の見た目は以下のとおり。ガラスの可視光透過率は99.9%となっているので、画面が見づらくなることはありません。なお、画面の映り込み具合はiPhone 5の標準のガラスとほとんど同じでした。
側面からみてもほとんど保護ガラスの存在がわからない薄さ。発売元のアトモス社によればガラスの厚さは0.33mmとのことです。
表面の指すべりの良さは抜群で、保護シートを貼っていることを忘れてしまうくらいの滑らかな操作感です。
HARD SHIELD GLASSの強度をチェック
今回はHARD SHIELD GLASSの強度を確かめるために、トンカチとのこぎりを用意。
まずは、トンカチで叩きます。さすがにフルスイングではありませんが、木に釘を打ち付ける際と同じくらいの力加減で叩いています。
次はのこぎりの刃でガラスをガリガリと引っ掻いてみました。
けれども、HARD SHIELD GLASSの表面は無傷ッ!!
iPhoneを使う以上画面を何かでこすって傷つけてしまったり、ぶつけて割ってしまったりする可能性は常に存在しているのでタフな保護ガラスを貼り付けておけば安心ですね!
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