マミルトン「最近、肌荒れがひどいんですよね…。」
むらい「よし、再春館製薬所に行こう。」
いざ、熊本へ!
ということで、私たちAppBank女子本部は、むらいさんに連れられて、ドモホルンリンクルを作っている再春館製薬所(熊本)にやってきました。
さて、今回のお品書きは、
・日本一の社食でごはんを食べるぞ!
・再春館製薬所ってどんな会社?
・ドモホルンリンクルを使ってスキンケア!目指せ女子力アップ!
ドモホルンリンクルは、基礎化粧品です。つまりお化粧前のスキンケアなので、当然スッピンになるわけですね。ひぃぃ!
さっそく見ていきましょう。
ドモホルンリンクルって?
CMでもおなじみのドモホルンリンクル。肌のことを本当に考えて作った基礎化粧品です。
一切、作り置きをせず、注文が入ってから作るため、新鮮な状態の商品をお届けすることをモットーにしている会社です。その為、実店舗の販売はしておらず、通販のみの販売スタイルを通しているのです。
熊本到着
とゆーわけで、熊本にやってきました!!
再春館製薬所のある再春館ヒルトップにやってきました。道沿いでは熊本県がほこるゆるキャラ、「くまもん」もお迎えしてくれました。
むらい「よし、みんな!あれやるぞ!」
私たち、今会えるライター平日会社員 AppBank 女子本部 Z!
日本一の社食でごはんを食べるぞ!
着いたばかりではありますが、さっそくお品書き1つ目の「日本一の社食」を特別に食べさせもらいました。今回は滞在時間4時間という弾丸ツアー。食い意地がはってるわけじゃないんだよ。
愛情いっぱいのごはんはマジで美味しかった
この再春館製薬所の社食は、全て手作り。それも、厨房で活躍するのは、正真正銘、地元のお母さんたちなので、母の味が味わえるのです。
社員に元気に働いてもらうために、美味しいご飯を食べさせたい!という会長の配慮なのだそうです。1000人もの社員を我が子のように想っているのがすごく伝わってきて、なんだか私たちまでホッコリしました。
ちなみにごはんはマジで美味しかったです。むらいさんも余裕でおかわりするほど。
再春館製薬所ってどんな会社?
食事の後は、再春館製薬所のこれまでの歩みについて教えて頂きました。
真面目に聞き入るメンバーたち。
最も初期に発売された「ドモホルンリンクル」はなんだか軟膏の薬のように見えます。
そしてこちらが、進化を経てできた現在の「ドモホルンリンクル」です。
かなりスッキリして、スタイリッシュですね。
ロビーには、CMで紹介していた「過去、売上至上主義に走った時にあった返品の山」もありました!自分たちに対する戒めなんですって。
こちらは、このドモホルンリンクルでCMで紹介していたものです。
このCMを見た時、心にささったのを覚えています。
CMでも紹介されているコールセンターも見る事ができました。
…って、これ凄すぎる!!!
正社員・パートさん・役員・そして社長までこのフロアで仕事をしており、あえて仕切りは作らず、オープンな職場を心がけているそうです。
AppBankのオフィスも仕切りとかないけど、このレベルでワンフロアはやべぇ!!!
そして、注文が入った分だけ製造している工場の中も見せて頂きました。
真剣な表情でしっかり検品されています。
そしてその日の製造する分が終った後は機器を部品単位まで分解し、数時間かけて洗浄するそうな。それも毎日。だから、10年以上使っている釜も、こんなにピカピカなんですね。
ドモホルンリンクルを使ってスキンケア!目指せ女子力アップ!
そんな丹精こめて作ったドモホルンリンクルを体験させて頂けることに!
いよっ!待ってました!
レクチャーしてくれた女性社員さんで、まずはスッピンに。いやん(/_\)
右端から順番に施していきます。
メイク落とし→洗顔→パック→化粧水→美容液→クリーム→乳液→化粧下地にもなる日焼け止め。全部で8種類のフルセット。美を保つって大変よぉ。
パック中の様子です。…怖い。怖すぎる。
しかしこのパック、泡が濃密でほんわりあったかくなって気持ちいいです。
こうしてひとつ、またひとつと、使っていくたびにお肌がプルプルになっていくのが、実感できました。これは1度使うと手放せなくなりそう!
こうして女子力アップした私たち女子本部に囲まれるむらいさん。
こんなにステキなフロアで、心も体もリフレッシュしました。
スッピンはさらせないので、比較できませんが、かなり潤いましたよ。
以上が、AppBankの社会科見学でした。
再春館製薬所の皆さん、本当にありがとうございました!!