iPhoneをカメラの上部に取り付けて写真と動画を同時に撮影できるエミツ社のE-4653 MobiCatch(モビキャッチ)の紹介です。
MobiCatchの特徴を動画でチェック♪
AppBankのまさひら(@masahiratate)です。
カメラの上部にあるアクセサリーシューにiPhoneを載せてビデオカメラ代わり使って、写真と動画を同時に撮影できるようにする! というアイディア製品がMobiCatchです。
以下の動画では製品の外観やカメラへの取り付け方、使用例などを一通り撮影してみたのでチェックしてみてください。
シンプルな構造なので取り付けはラクチンですが、向きを変えたりアプリと連携させれば多彩な方法で活用可能。写真や映像が好きな人はもとより旅行やイベントに一眼カメラを持って行く予定がある人は必見です。
MobiCatchをチェック
パッケージは中身が見える透明なタイプ。
アルファベットの「L」のような形をしたパーツがMobiCatchで、カメラの上にiPhoneなどを取り付けるために使用します。
一眼カメラなどの上部にあるアクセサリーシューに先っぽを入れてネジをグルグルとまわせば取り付けは完了。
後は、逆側にiPhoneを挟むだけでOK。取り付け作業には工具などを使用する必要もなく、初めてでも1〜2分でサクッと終わらせることができました。
これでスグに撮影を始めることができます。
写真撮影に集中する場合は動画の精密なフレーミングはできませんが、静止画だけでは伝わらない撮影現場の雰囲気を記録するのには十分です。
AppBankきってのカメラ好き@kazuendは「カメラで風景写真とかを撮る時に、iPhoneの動画をボイスメモ的に使ってその場所の情報を記録しておいたりすると便利かも!」と興味津々。
iPhoneのディスプレイを一眼カメラのレンズ側に向けてフロントカメラを使用すれば被写体となる人に自分がだいたいどんな感じで写っているか見せることが可能。
モデルも自分の表情や雰囲気を確認しながら撮影に応じられるので、きっととびきりのスマイルをみせてくれるはずです。
こんな感じで自分撮りに使ってもOK。 一眼カメラで撮った写真はiPhoneに映ったものと厳密に同じにはなりませんが、当てずっぽうで撮影するより良い写真が撮れる確率がグッと上がります。
一眼カメラで撮影した写真を加工して使用する場合は、加工後のイメージに近いアートフィルター機能を備えたiPhoneのアプリを起動しておくと撮影時に完成時の状態に近い画像を見ながら撮影可能です。
トリッキーな使い方としてはiPhoneの画面におもしろ画像やジョークアプリなどを表示することでモデルの笑顔を引き出したり、カメラの方を向いてくれない子供を撮影する際に注意を向けさせたりすることができます。
なお、MobiCatchはiPhone 5だけでなくiPhone 4/4SやiPod touchでも使用可能なので、変わったスタイルで写真や動画を撮影をしてみたいという人は1つゲットしておくといろいろと楽しめそうです♪
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