写真が波打ったり糸になったような特殊なエフェクトが使えるTangled FXを紹介します。
本アプリを使うと被写体がウネウネしたり、繊維っぽくなります。とってもユニークでキモチワル美しい(造語)です。
なんだこれは?と思わせるような人目を引く画像が作れます。普通のカメラアプリに飽きてしまった人はチェックしてみてください!
動画でチェック!
ウネウネ&毛だらけをお寿司に使ってみた
アプリを起動したら画面左上のアイコンをタップします。
アルバムから画像を選択します。【Open Photos】をタップします。
ちなみに僕はイクラが大好きです。サーモンも好き。
ヤバイです!なにこの繊維感!気持ち悪い!…ちなみに褒め言葉です。
画面下のフィルタメニューから好きなフィルタを使えます。
フィルタは全部で16種類あります。どれも個性的です。
都会に使ってみた
大都会TOKYOの写真に使ってみます。元画像はこちらです。
4次元の世界があったらこんな風景だったりして?
美女に使ってみた
どうなるんでしょうか?
【Brush Strokes】を使った画像がこちらです。人物に使うと、ゴッホの油絵のような見た目になりますね。髪の毛がベビースターラーメンっぽいです。
画面右下の【TUNE】からエフェクトの調整ができます。
【Effect scale factor】では効果の強さを変えられます。数値を上げると写真に動きが出てきました。
設定でさらに細かい調整が可能です
設定画面で【Use advanced effect settings】をオンにすると【TUNE】の項目が増えます。さらに細かく調整できますよ。
TwitterやFacebookにも投稿できます。
iPad版 – Tangled FX
ユニバーサルアプリなのでiPadにも対応しています。
個人的にはウネウネするフィルタが好きです。写真に線が付いて、今にも流れだしていきそうな雰囲気が良いですね。
人物の顔に使うと目立つ写真を作れますよ。FacebookやTwitter用にちょっと変わったアイコンを作りたい人は使ってみてはいかがでしょうか?
・開発: Orange Qube ・掲載時の価格: ¥170 ・カテゴリ: 写真/ビデオ ・容量: 5.9 MB ・バージョン: 1.0 |