古い言い伝えをテーマにした謎解きゲームの「Year Walk」を紹介します。
舞台は13世紀のスウェーデン。大晦日の夜に、雪の降る森の中を探検します。目的は自分の未来を知るためです。
見たことのない動物や妖精がうろつく森は、不思議でちょっと怖いです。ドキドキするけどもっと見たくなります。
絵本のような雰囲気で、夜に一人で静かにプレイしたいゲームです。内容は英語ですが、ほとんど言葉がいらないので誰でも楽しめますよ。
※ホラー要素を含むので、苦手な人は注意してください。
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基本操作
ゲームは吹雪の森の中から始まります。うっ、寒そう…!
画面を左右にスライドさせて移動します。雪を踏む「ギュッ、ギュッ」という音がリアルです。
画面上に矢印が表示されるところでは前に進めます。画面を下にフリックして進みます。
画面下に矢印が表示されるところでは後ろに下がれます。
一軒の風車小屋にたどり着きました。入ってみましょう。
小屋の中には一人の女性が…。
家に帰って休んだ方が良いわ。と言われたので、最初の小屋まで戻ることに。
小屋に着くと画面が暗くなって木が生えてきました。
画面をタップすると木が集まって「Year Walk」のタイトルロゴになります。ここからゲームが本格的に始まります。
ゲームの攻略方法を少し紹介します
真っ暗な夜の森を探検します。なんだか不気味ですね…。
門がある場所に着きました。タップするとムービーが始まります。
妖精っぽい女性が現れました。鍵を持っているので重要人物っぽいですね!
木でできた小さい小屋が怪しそうなので入ってみましょう。
うっわ!不気味な人形がぶら下がってます。これは気持ち悪い…。
左にフリックすると回転します。グルグル回してみます。
回しきると元に戻りながら左右の手を上げます。この手を上げる順番を覚えておきましょう。
戻ると顔が変わっています。なんか血が出てる?ひぃぃ…。
外を歩いているとさっきの女性を見つけました!ユラユラ移動するので追っていきます。
たどり着いた先には大きな木がありました。左右のフクロウを、人形が腕を上げたのと同じ順番でタップします。
すると木の中に入れました。中には音のなる扉が幾つかあります。音のならない場所で聞こえるキィ〜ン…という音と同じ音程の音がなる扉を開いていきます。
さっきの女性がいる場所まで辿り着きました!
この後少しショッキングな場面が出てきます。ホラーが苦手な人は注意してください。
iPad版 – Year Walk
iPadでも遊べます。ちょっと怖い絵本を読んでいるようです。
魔法や伝説などの、ちょっと怖くて不思議な雰囲気が好きな方はきっとハマりますよ!
アプリの元になったお話について、もっと知りたい方は「Year Walk Companion」というアプリを無料でダウンロードできます。
・開発: Simogo ・掲載時の価格: ¥350 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 203.9 MB ・バージョン: 1.0 |