回転するペン軸、ドックコネクタを使ったホルダーと新しい種類のタッチペンGreenBulb XStylus Touchのご紹介です。
持ち手のステンレス部分をくるっと回転させればペンの長さや太さが変わります。付属のパーツをiPadのドックコネクタやケースに取り付ければ磁力でくっつくホルダーになります。
独創的新しいタッチペンの持ち歩き方や使い方ができるアクセサリです。iPadでイラストや設計などクリエイティブな活動をしている方は、タッチペンも創造力にあふれたものを使って見ませんか?
XStylus Touchを動画でレビュー
タッチペンのパッケージには手書きで書いたような製品名があります。タッチペンの軸の半分が黒のものと白のもの、2種類あります。
パッケージの中には取り扱い説明書(①)、タッチペン本体(②)、ユニバーサルペンホルダーの使い方(③)、ユニバーサルペンホルダー(④)、Dockコネクタ型ホルダー(⑤)の5つが入っています。
タッチペンはステンレス部分があるのでずっしりとした少し重めのペンになっています。
ステンレス部分を押し上げていくと、バタフライナイフのようにクルンと回転していきます。
最初、細いステンレス部分の軸が収まっている時、樹脂部分は細い空間しかありません。軸を回転させていって、太いステンレス部分をぐいっと押し込んでみましょう。
すると、樹脂部分が膨らんで、ステンレスの太い部分もすっぽり収まりペン軸が太いタッチペンになります。
XStylus Touchのかき心地をチェック
ペン先はゴムでできています。ディスプレイに触れた時、少しふにゃっという感触があって文字や絵が書き始められます。
ゴムのペン先といって、そんなにぐにゃっとペン先以上にゴムが伸びることはありません。強めの筆圧で書いてもペン軸がディスプレイに当たることもないですぎ、ゴムが伸びきることもありません。
タッチペンの固定方法は3種あります
使わないときのタッチペンの固定方法は色々あります。まずはペン軸にステンレスを使っているということで、iPadの縁にある磁石部分にくっつけて止める方法です。
次はiPadのDock部分を使った固定方法です。付属のDockに差し込むタイプのホルダーを使います。
ホルダーの左右を挟むように持って装着します。充電ケーブルより刺さった感は少ないですが、しっかり止まっています。
このホルダーに仕込まれた磁石部分にタッチペンをピタッと固定することができます。
最後はユニバーサルペンホルダーを使った固定方法です。こちらのホルダーにはマークの書いていない裏面に両面テープが準備されています。
iPadにケースをつけていても、テーブが止まりさえすればホルダーを取り付けることができます。
iPadにつけているケースの分厚さに合わせて、ある程度ホルダー部分が出る長さを調整できます。
あとはDock部分に取り付けた時と同じように、タッチペンを使わない時は磁力でピタッと固定させておくことができます。
ユニバーサルペンホルダーはどの辺にも付けることができるので、スリープボタンとイヤホンジャックの間にとりつけて横向きに使っているときのペンホルダーにもできます。
ペン軸の長さが変わるだけじゃなく、太さまで変わる独創的なタッチペンに、Dockコネクタを利用したペンホルダーととてもオリジナリティあふれるタッチペンです。
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