こんにちは、KiDDです。Google リーダーと同期し、7月1日のGoogle リーダー終了からもスムーズに移行できるフィードリーダー、Feedlyを紹介します。
Feedlyは、iOS、Android、Firefox、Chromeでデータを同期して使えるフィードリーダーです。Google リーダーのアカウントを登録すれば、データのインポート/エクスポートをせずにお気に入りのサイトのRSSをチェックすることができます。
なお、FeedlyではGoogle リーダーの終了を以前から予想しており、それに向けて「ノルマンディ」なるプロジェクトを進めていたそうです。このプロジェクトのおかげで、今からGoogle リーダーのアカウントを登録しておけばGoogle リーダー終了後もシームレスに移行できるそうですよ。これは登録するっきゃない!
アプリを起動したらまずはGoogle リーダーで使っているアカウントを登録しましょう。
アクセスを求められるのでもちろん許可します。
その後、いくつか操作説明が表示されます。これらは画面上スワイプでスキップできます。
操作説明を読み終わればあとはRSS読み放題です!
RSSの続きは上スワイプで表示されます。
気になる記事をタップすると個別記事の表示に切り替わります。
個別記事では左右スワイプで前後の記事の移動ができます。
右上の3つあるボタンの一番左をタップするとSafariからページをチェックできます。
真ん中のボタンはセーブ(Google リーダーではスター付きアイテム)、右のボタンはメールやTwitter、Facebookなどへのシェアができます。
フォルダや個別RSSの表示切り替えは左上のメニューから行えます。
また、このメニューの一番下からは設定の変更ができます。
フィードの表示形式は右上の歯車ボタンから行えます。
1画面に記事5本のリスト形式や、画像をメインに表示するサムネイル形式、記事を1本ずつ大画面で表示するカード形式があります。
新しいフィードの登録は右上の虫眼鏡ボタンから行えます。
入力フォームに登録したいウェブサイトのサイト名を入力すると一覧からRSSの登録ができます。
ほかにもオススメサイトから気になるRSSの登録ができます。
登録したRSSはフィードメニューからまとめて削除、移動が可能です。
アプリはPocketやInstapaperなどのアカウントとの連携、テーマ変更などの機能もあります。
もちろんiPadにも対応しています。
3G回線からでもダウンロードできるので今すぐDLし、来るべき日に備えてまずはアカウントの登録だけでもやっておきましょう。
・開発: DevHD ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ニュース ・容量: 6.3 MB ・バージョン: 12 |