AppBank の主任です。Safari など他のアプリでコピーした URL を自動で送信できる Clipped for iOS が Evernote にも対応しました。
アプリを閉じてから10分の間、他アプリでコピーした URL を指定したサービス(1つ)に自動的に送信できます。
元々は「あとで読む」サービスの Instapaper/Pocket/Readability/Pinboard/Delicious に対応したアプリで、現在でも各サービスに送信できます。
この他には iPhone 5/iPod touch(第5世代)の画面に対応・アプリ内広告を除去するアドオンが追加されました。
Clipped for iOSを動画でチェック!
手動でURLを送信する
左:「URL」にアドレスを入力します。
右:アイコンをタップして送信先を決めます(複数指定可)。
【Add】をタップすると指定したサービスに URL が送信されます。各サービスのアカウントは歯車のボタンから設定できます。
自動でURLを送信する
左:まず設定を開き、自動で URL を送信したいサービスをタップ。
右:【Set as Favorite Service】をタップします。
左:Safari などで URL をコピーすると…
右:URL が自動送信されたことが通知されます。
送信履歴を見る
左:送信画面を左にスライドすると…
右:これまでの送信履歴が表示されます。
広告を除去する
iPad版 – Clipped for iOS
機能は iPhone 版と同じですが、手動送信では複数のサービスに一括送信できませんでした(画面は広告除去アドオン購入後のものです)。
主任的総括:URLを手軽に保存できる
手軽に URL を各サービスに保存するのにピッタリですね。特に各サービスとの連携機能を持っていないアプリでは効果は抜群でしょう。
Evernote に対応したことで、「あとで読む」サービスを使っていない方にも便利なアプリとなりました。ぜひお試しください!
・開発: TouchMiPhone ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 3.4 MB ・バージョン: 1.1 |