有名な絵画に命を吹きこむARARTを紹介します。
iPhoneの画面を通すと絵画が動きだします。顔が変わったり怪獣が出てきたり、ありえない動きをするのでびっくりしますよ!
絵画を好きな人はもちろんですが、美術に興味の無い人でも楽しめます。学校の美術の時間に見せたら大ウケしそうです。
それでは詳しい使い方をどうぞ!
目次
動画でみる
アプリの使い方
アプリを起動するとARコンテンツのダウンロードが始まります。終わったら【Start ARART】をタップして始めます。
カメラが起動するので絵画をiPhoneを通して鑑賞します。
絵はiPadやパソコンに表示したり、プリントアウトしたもので大丈夫です。
動く絵画の世界を体験しよう
ARARTで対応している絵画の一つがモナリザです。
モナリザの顔にiPhoneをかざしてみると…
顔が剥がれだしました!
これはどうなってしまうんだー!
なんと下からレオナルド・ダ・ヴィンチの肖像画が出てきました!
他にも細かい動きをします。
驚きの体験です!
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」にも対応しています。
こちらを見ている少女が動きだして…。
何か言いたそうな雰囲気が気になります!
葛飾北斎の「富嶽三十六景」では、ある有名なキャラクターが現れます!アプリをダウンロードして確かめてくださいね。
iPadでも使えます
ユニバーサルアプリなのでiPadでも楽しめます。
ARARTのサイトではゴッホの「ひまわり」を含む4つの絵画を一度に見ることができます。 → ARART Museum
学生の頃から美術の教科書を読んで「この絵の世界に入り込んだらどうなるんだろう?」と考えることがありました。夢を叶えてくれそうなアプリです!
・開発: MATILDE INC. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: エンターテインメント ・容量: 6.0 MB ・バージョン: 1.0 |