今までも数多くのSiriを使った遊び方をご紹介してきましたが、今回はMap＆歌声編です。
今年の10月から近くのレストラン情報や、家までの道順などを教えてくれるようになったSiri。そんな可愛いSiriの教えてくれる結果に対して「表示してくれるマップがGoogleマップだったらもっとわかりやすいのになぁ」と思ったことはありませんか？
Siriに聞いて教えてもらう結果が思い通りのアプリで表示できる、そんな方法をご紹介しちゃいます！
最後におまけでSiriの歌声もお披露目しますよ♪
目次
Siriに標準マップ以外で案内してもらう魔法の言葉
さっそくSiriに標準マップ以外のマップアプリで道案内をしてもらいましょう。
魔法の言葉は「電車で渋谷駅までの経路」です。
何を使って移動するかというキーワードである「電車」、目的地の「渋谷駅」、道案内のキーワードの「経路」と言う言葉をいれてSiriに話しかけてみてください。
かわいいSiriちゃんは、なぜか英語標記の目的地に言い換えてルート案内を開始します。
そしてルート案内の表示に切り替わる！って思ったら出てくる画面がこれ！！
あなたのiPhoneに入っている経路案内用のアプリが表示されるのです。
使いたいアプリの横にある【経路】ボタンを押すと…。
m9( ﾟДﾟ) ﾄﾞｰﾝ! 今回私はGoogle Mapsを選びました。Google Mapsでは複数の電車の乗り換え案内が表示されます。その中で自分が使いたい経路を選べば、無事Mapを使った経路案内のスタートです。
もちろん、「乗換案内」や「乗換ナビ」を選べば、電車の乗り換えチェックにだって使えます。ただし、一部の駅名はなぜかうまく認識されず、駅最寄りのお店などに目的地が設定されうまく動作しないことがあります。
移動手段の指定言葉は「電車」以外にも、経路App一覧のアプリ名上部に乗っている「自転車」や「バス」と言う言葉でもOKです。
Siriの歌声を聞いてみよう
道案内をしてもらっている途中で寂しくなったら、Siriの歌声を聞いて楽しみましょう。
Siriに「歌って」とお願いしていると、一生懸命歌おうとしてくれます。
Siriちゃんのごきげんが悪いと頑なに「歌えません」と断られます。
何度もお願いして歌ってもらいましょう。
道案内や歌声を楽しんでいる動画はこちら
実際にSiriに道案内や歌ってもらっている動画もチェックしてみてください。
