こんにちはfanです。
先日ベビー連れで出かけた際、電車内で一つだけ空いていた優先席を妊婦さんと譲り合うという出来事がありました。
せっかくなのでとちょっとお話をしていたらなんと最寄り駅一緒&産院一緒で家も徒歩5分くらいのところだと判明!
ほっこりしつつも、世間て狭いなぁと感じる出来事でした。
さて、本日の昼刊はiPhoneの純正機能活用術です。
ベビーモニターとはパパママさんが家事をしている間、赤ちゃんが安全に過ごせているかチェックできるライブカメラのような装置です。
便利そうだなぁとは思いつつも、結構お値段が張るので躊躇していました。
しかしベビーがより動けるようになり「やっぱり必要かなぁ」と思うこともしばしば・・・。
でも使う期間短い割に高いし・・・何かいい方法はないかなぁってことで、Facetimeを使って疑似ベビーモニター化してみました!
iPhoneベビーモニター化計画
まずは準備!用意するものはこちら
もちろんiPadを使うこともできますし、macでもOKです。
スタンドはJOBY ゴリラモバイルという製品を使っています。
脚がぐにゃぐにゃと自在に曲がるので例えばベビーメリーやプレイジムに巻き付けて使うことなどもできます。
めっちゃ便利でオススメ。
後はAppleIDが2つ必要です
IDの作成方法はこちらの記事を参考にしてくださいませ。→
Apple IDの新規作成方法。iPhone/iPod touch/iPad編。
FaceTimeを設定しよう
発信側と受信側には別のAppleIDを設定しておくことだけ、忘れないようにしてくださいませ。
FaceTimeの基本的な使い方はこちらの記事を参考にしてくださいませ。→
FaceTimeの使い方。遠く離れた大切な友達と、顔を見ながら通話しよう。
ベビー側のiPhoneをセットしよう
色々な角度を試した結果、防犯カメラのようにやや上からベビーを捉えるようにするとうまくいきます。
歩き回れるようになっているなら、スタンドライトや観葉植物の幹などにうまく固定するとiPhoneを子どもに捕獲されずに済むかも。
カメラを起動して、きちんと捉えているかを確認しましょう。
我が家のベビーは最近カメラ目線を習得しました。ガン見です(笑)
後はFaceTimeをつなぐだけ!
音声も結構クリアに拾ってくれますし、画質は専用のベビーモニターより高画質なくらいですよ!
まぁ、バッテリーの消費とか本体が熱くなっちゃうのが心配・・・などデメリットもありますが、お昼寝をモニターしたい、ご飯の支度している間だけ使いたいなど役立つ場面も多いと思いますよー。
いかがでしたか?
目を離せないけど24時間つきっきりというわけにもいかないのが育児の難しいところ。
騒いでいても気になるし、静かにしていればそれはそれでいたずらしていそうで気になる・・・。
影分身の術が使えればいいのにー!と思いますが忍者になるよりiPhone活用するほうが現実的ですな。
iPhoneを2台所持していたり、iPhone&iPad所持という方は是非試してみてください!
それではまた来週お会いしましょう♪
明日はmamiruton。