写真と文字が混在する雑誌やカタログも、iPad miniなら快適に読めた!

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とうとう待望のiPad miniが発売されました!

AppBankの中でも実物を見た途端、

「欲しい!!!!」

…と、ほとんどのメンバーが買う気満々に。ただし私はiPad Wi-Fi + Cellular版を購入したいので、今はまだ衝動買いができません!!

iPad miniを手にしたら電子書籍端末として利用したいな、と考えていたのですが、iPad miniの実機を見たことで、「iPad mini なら雑誌が読める!!」と確信しました。

実際にiPhoneとiPad miniで同じアプリを見た時に、どのような違いがあるか比較してみましょう!

目次

iPhoneとiPad miniの見え方を比較!

月額250円で、14の有名女性誌が読めるビューン for Woman。このアプリを使って、iPhoneとiPad miniの違いを比較して行きたいと思います。


ホーム画面

iPhone 5】


【iPad mini】


ホーム画面に関しては、情報が詰まっているため、iPhone 5とiPad miniの見え方に大きく差は感じませんでした。

iPad miniの方が、ちょっとすっきりしているかな、程度。


表紙

【iPhone 5】


【iPad mini】


表紙の見え方はほぼ変わりません。


商品ページ

【iPhone 5】


【iPhone 5】


商品ページの、写真部分に関してはiPhone 5でも見えますが、商品の紹介文はまったく読むことができません。

しかしiPad miniの方は、拡大したほうが読みやすいですが、そのままでもギリギリ読むことが出来るレベルの大きさです。


文章の多いページ

【iPhone 5】


【iPad mini】


これはもうはっきりと、「iPad miniのほうが見やすい!!」。当然の結果ですが、iPhone 5ではほとんど読むことが困難なページでも、iPad miniだと視認することができますね。


もっと画面の大きいiPadじゃダメなの?


…とここまでの比較なら、iPadの方が画面が大きいし、むしろiPadで読んだ方が快適なのでは?…と思いますよね。

しかし!iPadとiPad miniは「重さ」が大きく違います!

手に持って電子書籍をもつ場合、だいたい10分〜長ければ1.2時間本体を持ち続けることもありますよね。

男性なら苦にならないかも知れませんが、女性が片手で持つにはiPadは大きすぎるんです。

iPadの半分程度の重さのiPad miniだからこそ、女性でも苦にならずに電子書籍を読むことができます。


総評: iPad miniなら流し読みができる!

小説のような電子書籍をiPhoneで読む場合、最初からフォントサイズを変えてしまえばいいのですが、雑誌のように写真と文字が混在しているものに関しては、拡大したままでは写真を見ることができなかったりして、快適に読み進めることができません。

その点iPad miniなら拡大しなくても、拡大しなくても細かい文字を読むことができるので、本当の雑誌のようにパラパラと流し読みをすることができました!!

最近では電子書籍アプリも増えてきています。女性のみなさんも、この機会にiPad miniで電子書籍を読んでみてはいかがでしょうか!

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