地味ですが、結構すごいんですよ!
電波がないと使えなくなりそうですが、圏外でもコンパスは使えるんです。
また、知りたい方角にiPhoneを向けるだけで「南東」など方角を表示してくれるのでわかりやすいです。
ということで、今回はコンパスが役に立つシチュエーションをご紹介しましょう。
圏外でも使えるコンパス!
機内モードなのに、コンパスは使えています。
これなら海外旅行で、電波が通じない国に行った時や、海外のパケット代が高いから節約したいという時でも使えます。
マップアプリが使えない時、ガイドブックなどの地図を見ますよね。
圏外でもコンパスアプリは使えるので、地図が見やすくなり便利です。
引っ越しの部屋探しには必須アイテム
そんな時は、コンパスアプリの出番です。
時間や天候によって日当りは異なるので、方角はチェックしておきましょう。
風水に方角が大事
風水では、「西に黄色い物を置いて金運アップ」など方角がとても重要です。せっかく本やサイトで風水について調べても、方角がわからなければ意味がありません。
コンパスアプリでチェックしましょう。
コンパスを読み取らなくても、一目でわかります。
風水面白いまとめはこちら→やってはいけない風水のNGルール<運気停滞> – NAVER まとめ
節分は恵方巻きを食べよう
毎年2月3日は、節分の日です。
節分の夜には、その年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを食べるという風習がありますね。
恵方を向けばいいのかがわかっても、方角が分からなければ向けませんね。
マニアックな「磁北・真北の切り替え」機能搭載
コンパスが指し示す方向が「北」といっても実は2種類あるのです。
北極の中心軸を指す「磁北」と、北極星を指す「真北」には、微妙な誤差があるのです。(地球の自転が斜めになっているため)
それを、切り替えて使えるのです。(マニアックや!)
普通のコンパスでは磁北を指すので、この切り替えができるのはすごいですね。
マップアプリの向きが、自分の向きに合う機能がわかりにくいという方は、マップとコンパスを使うと見やすいですよ!方向音痴の人にオススメです。