iOS6で、Appleのマップになってから、Googleマップのようなマップを渇望している皆様!私マミルトンがオススメするのは、地図 Yahoo!ロコです。
目的地の検索が、Yahoo!ロコおなじみの音声入力で検索できたり、お店の情報が豊富なのが便利ですよ!
マップアプリに欲しい機能が完璧に揃っています!さっそく見ていきましょう。
地図 Yahoo!ロコの使い方を動画でチェック!
マップを使ってみよう
広範囲の時は駅名や地区名が表示されています。この時点では、細かい情報は表示されていません。
拡大していくと、コンビニや郵便局やお店が表示されました。コンビニは店のアイコンが表示されるのでわかりやすいですね。
ビル名も表示
Googleマップでは表示されなかった、ビル名が表示されました!
外回りの方や、就活生には、ビル名表示は嬉しいですね。
ここまで拡大して初めて表示されるので、情報がゴチャっとしないので見やすいです。
とっても便利な検索機能
上に【お店のリスト】と【音声認識】のアイコンがでてきます。
音声入力できます
歩きながらでも、目的地を簡単に検索できますね。
お店をジャンルから検索する
ご飯屋さんを探すときは【グルメ】を選びましょう。
検索すると、マップにピンがささります。
左上のアイコンを押せば、リスト表示にできます。
ルート案内してみよう
上に並んだアイコンの1番左をタップすると、現在地からお店までのルートが探索できます。
右上の【ARモード】を押してみましょう。
ARでナビ機能
なんと、ARを使ってナビゲーションができます!
矢印の向きに進みましょう。
これがあれば、方向音痴の私でも迷う心配がありませんね!
入力からでもルート検索できます
下のメニューの【ルート】から、ルート検索もできます。
マップを切り替えよう
地下街
入り組んでいて、わかりにくい地下街ももう怖くない!
地下街のマップや出口番号が見れるので、スムーズに目的地に辿り着けます。
ホワイティうめだや、泉の広場までももう迷いません。
Open Street Mapが利用できます!
OpenStreetMapとは、地図版のウィキペディアと呼ばれ、多くの人によって共同編集されている地図作成プロジェクトのことです。
Yahoo!はなぜ、このOpen Street Mapを採用したのか?
Yahoo!ロコの担当の方に伺ってきました。
この「Open Street Map」は、通常のマップと違って、ライセンスフリーであり、誰でも編集が可能です。万が一、災害などで通常のマップが使えない状況にも対応できるのが、このOSMの最大の利点です。
地図サービスのバリエーションの1つしてこちらのOSMを採用したとのことでした。
さらに、このOSMのマップにYahoo!ロコのお店情報を反映させて、経路検索させることもできるんです。これはすごいですね。
地味に嬉しい機能:現在地表示が消せる
これまでのマップでは、現在地の表示は消せませんでしたよね。
しかし、現在地ボタンをもう1回押せば、現在地表示のピンが消えます。
スクショを撮って、Twitterに投稿する時に、現在地を知られたくない時などにいいですね。これは地味に嬉しいぞ!
マップの表示が見やすく、使いやすかったです。
地下街や、通り名など、かゆい所に手の届く機能もたくさんついて、無料とは。
方向音痴の私的には、オススメです。
・開発: Yahoo Japan Corp. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ナビゲーション ・容量: 4.3 MB ・バージョン: 2.2.0 |