iOS 6では「iTunes」アプリもまるっと変わっています。特にiPadにおいては、パソコンのiTunesとほぼ同じような使い心地になっています。
以前より音楽や映画を探すのが楽しくなっていると感じました。ちょっとした空き時間に、iTunesから音楽や映画を探す時間が増えそうですね。
また、曲を試聴中に他のページに移動しても曲が再生され続けるようになりました。これはかなり嬉しいです!
さっそくご紹介いたします。
iOS 6のまとめはこちらからどうぞ→【更新中】iOS 6の使い方まとめ。新機能や便利機能をチェックです!
ミュージック
パソコンのiTunesかと勘違いしてしまうほど、パソコンのiTunesと同じような使い心地になりました。左右スワイプでサクサクと曲を探せます。
検索は右上からです。
検索した単語に関連する曲が、画面いっぱいに表示されます。ちょっと情報が多すぎると感じたら、画面上部の「アルバム」「ミュージックビデオ」から絞り込みましょう。
曲やアルバムをタップすると詳細表示となります。曲名をタップすれば試聴できます。
iOS 6から、試聴中に他の曲やアルバムを表示しても曲が途切れなくなりました。これは地味に便利です!!試聴中は右上に曲が表示されます。
「評価とレビュー」「関連」をすぐに切り替えられるのも便利ですね。
こちらから曲の情報をメールで送ったり、TwitterやFacebookに共有できます。
映画
映画もこのとおり、パソコンのiTunesと同じように探せます。こちらのほうが、レンタルショップでDVDを探しているような気分になれますね。
オーディオブック
地味に良質なコンテンツの多い「オーディオブック」はオススメです。
ランキング
「ランキング」は一覧性が上がり、非常にみやすくなりました。
Genius
所持している曲やアルバムや今まで購入したものから、オススメの曲やアルバムをオススメしてくれる機能が「Genius」です。画面いっぱいにオススメしてくれます。(パソコンからGeniusを設定しておく必要があります)
iPhoneよりもiPadのほうがよりパソコンのiTunesのようになり、曲や映画を探す楽しさがアップしています。ソファやベッドでくつろぎながら眺めるのが楽しそうです。