【iOS 6】新たに追加された、iPhoneのセキュリティを高める設定を確認しよう。

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。
設定
設定


iOS 6 で iPhone のセキュリティを高める設定がいくつか追加されました。例えば、アプリのカレンダー・連絡先などのデータへのアクセスを管理できるようになりました。

そこで今回は「iOS 6 で追加された、セキュリティに関する設定をチェックする方法」をご紹介します。これを機に iPhone の設定を見直してみましょう。

目次

プライバシー

左:設定アプリを開くと…
右:【プライバシー】があります。ここでセキュリティ・プライバシを管理します。

設定
設定


設定
【位置情報サービス】は従来通りです。

iOS 6 ではアプリ毎に「連絡先・カレンダー・リマインダー・写真・Bluetooth共有」へのアクセスを管理できます。また、iPhone に登録している Twitter・Facebook アカウント情報へのアクセスも管理できます。


設定
例えば【カレンダー】をタップすると、iPhone に最初から入っているカレンダーアプリの予定にアクセスするアプリがリストアップされます。

アクセスを許可したくない場合は【オフ】に、許可したい場合は【オン】にします。

こういったデータにアクセスするアプリを初めて起動すると、アクセスを許可するかというメッセージが表示されます。誤って許可・拒否した場合はここで設定し直しましょう。


ロック中にPassbook・メッセージの返信を制限する

左:設定アプリの【一般】をタップして…
右:【パスコードロック】をタップし、設定したパスコードを入力します。

設定
設定


設定
画面を下にスクロールすると「ロック中にアクセスを許可」があり、【Passbook】と【メッセージで返信】があります。

【オン】にするとロック中でもそれらの機能を使えます。逆に言えば、誰でもこれらの機能を利用できるようになります。不要であれば【オフ】にしましょう。


iOS 6まとめ記事

【更新中】iOS 6の使い方まとめ。新機能や便利機能をチェックです!

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次