みなさま、こんにちは。
iOS 6の新機能、今回はiPadのSafariについてご紹介させて頂きます。
iOS 6になりiPadのSafariでは、
- iCloudタブで、iPhone・MacのSafariのタブと同期できる
- オフラインでもリーディングリストが読める。
という機能が加わりました。さっそく詳しく見ていきましょう。
iCloudタブで、iPhone・MacのSafariとタブの同期が可能。
iOS 6では、iCloudタブという機能が追加。これは他の同じiCloudアカウントを使っているiPhoneやMacのSafariのタブと同期できる機能です。
iCloudタブ内にある項目をタップすると、他の端末で見ていたページを開くことができます。
また開けるタブの数は、最大9個から25個まで増えていました。
オフラインでもリーディングリストが読める。
Safariでページを開くには、当然インターネットの接続が必要です。しかし、リーディングリストに追加してけば、オフラインでもページが読めるようになりました!
リーティングリストに追加する
まずリーディングリストに追加したいページを出しましょう。そしてメニューを開き、【リーディングリストに追加】をタップします。
リーディングリストを開くときは、本のマークをタップし、メガネのマークのタブを開きます。
そして読みたいページを開きましょう。
すると保存したページがまるごと読めるので、電車の中などオフラインの場所でも閲覧できます。
*一部のページではうまく表示できないことがあります。
iCloudタブや、オフラインでのリーディングリスト閲覧可能など、Safariの使い勝手が向上しているのが実感できますね。
みなさんもiOS 6にアップデートし、使いやすくなったSafariを体験してみてください!