【2017年7月20日追記】
LINEの新機能、太くてかわいい文字の「デコ文字」についてはコチラ
→『LINE』で「デコ文字」を使う方法。かわいい文字でトークを盛り上げよう!
LINEで送るフォントは変更できません。
しかし、あるワザを使えば、このように太字にさせるんです。
見出しのように使うことができるわけです。
そんな太字使いこなし術をご紹介致します。
目次
検証編
顔文字を使っていると、たまに文章の途中から太文字になってることってないですか？
実は、特殊文字「✦」の後に入力した文字は、太字になってしまうのです。
このように文章の途中から太字になると、ただ気持ち悪いだけですが、この法則を活かせる方法はないか実践してみました。
特殊文字の後に文章をつけてみました。
太文字になっています！
全ての文字が太文字になるのでしょうか？
太字になる法則
太字になる文字とならない文字の法則性は、以下のようになりました。
・ひらがな、カタカナは全部太字対応。
・漢字は太字になるものと、ならないものがある。
・英数字は未対応。
太字になる文字でも「スペース」や「改行」をはさむと、太文字にならない。
実践編。太字はこう使うと便利！
以上のことをふまえて、太字を見出しとして活用してみました。
「重要」
改行することで、その後の文章には影響しません。
緊急事態な時は、太字でアピールしましょう。
他にも「注目」なども太字になるので使ってみてください。
文章の途中で、太字にさせたい場合は、スペースをあけてから特殊文字を入力しましょう。
特殊文字を辞書登録
いつでも太字が作れるように、辞書登録しておきましょう。
よみがなを「きら」など分かりやすいものにしておくと便利です。
ちなみに、この太文字術はTwitterでも使えますよ。
LINEで太文字を使いこなして、ワンランク上の技ありメッセージを送りましょう。
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