ギャグ系のビートボックスアプリかと期待せずにやってみたら…これが相当おもしろい!斬新なキャラとビートボックスが高次元で融合したCouch Potato Beatだ。
シンプルな操作から繰り出される本格的なサウンドと、凝った親父のアクションが妙にはまるぞ。始めたら最後、時間を忘れてはまること間違いなし!
ゲームファイッ!
親父がついにサウンドマシーンと化した。
この親父、どこかで見たことあると思ったら相当くだらないゲーム「Couch Potato Jump」の親父さんでした。
起動画面では、ん?
ぴ、ピカッ?
おい、おっさん調子に乗るな。
失笑してもビートは刻め!
14種類のテーマからシーンを選択すると、そのテーマに沿った音源でビートボックスが楽しめる。
まずは基本の【HUMAN BEATBOX 】だ!
4つのビートを組み合わせて音を作る。
それぞれの音がA、B、C、Dに割り振られているので、とりあえず鳴らして確認してみよう。
タップした部分がマーキングされる。
白いラインがその部分を通過した際に音が出るぞ。
そしてそのタイミングで親父がアクション!
ギャングスタだぜ、親父!
とにかく凝ってるw
そして音もやけに本格派!
低音が効いてて、なんかすげえぜ!
最大で4パターン作れるのでうまく組み合わせれば本格的なサウンドマシーンになる!
音をリセットしたい時はシャッフルでマーキングが消えるぞ。
無駄に豊富なサウンドシチュエーションを楽しめ!
どれもオススメだが、あえて選ぶと・・・
まずは【TRIBAL DANCE】!
原始のリズムが超絶かっこいい!
これなら普通に踊れる!
【INDUSTRIAL】のバキバキな音も相当ヤバいね。
親父もヤバいね。
【TECHNO】のダフトパンク風もたまらん!
ファミコン世代にはお馴染みの【8-Bit RETRO】もおっさん繋がりで某ゲーム風!
おっさん見た目が最高なのは【DUB STEP】かな。
iPadで盛り上がれ!
おやじダンサーズの軽快なダンスをiPadのデカイ画面で楽しめるぞ。
とにかく全てがバカバカしくて、最高にクール!!
ゲームファイター的総括:こいつは本格派だぜ!
ゆるいと思わせて実は尖ってる!
いや、尖りまくり!
ビートボックスとして本格的に利用できるくらい良い音がでるのもオススメだ!
開発 | docob |
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掲載時の価格 | ¥250 |
カテゴリ | エンターテインメント |
容量 | 53.0 MB |
執筆時のバージョン | 1.1.5 |
Couch Potato Beat