うっかりお薬チェッカ 処方用一般名はお薬を「一般名」と「商品名」の2パターンから検索できるアプリです。
薬価や薬品名称などのデータを調べるものなので基本はプロ仕様にできていますが、例えば「出してもらったお薬、結構高いなぁ・・・ジェネリックないのかな??」というような場合、先発品(新薬)と後発品(ジェネリック)も一覧でチェックできるので処方箋を出して貰う前にお医者様に相談するなど活用できそうでした。
さっそく中身を見てきましょう。
目次
iPhone版 – うっかりお薬チェッカ 処方用一般名
まずは【一般名検索】です。
病院で処方して貰う場合は、大体一般名でお薬の説明をされるかと思います。
病院で処方して貰う場合は、大体一般名でお薬の説明をされるかと思います。
検索結果がこちら。知りたいお薬をタップしてください。
するとこのように先発品と後発品を一覧でチェックできます。ずっと服用しているとお薬代ってバカにならないですからね、ジェネリックが調べられるのは結構重要ですね♪
さらにお薬名をタップすると詳細情報が確認できます。
このあたりは完全プロ仕様。
続いて【商品名検索】です。
商品名は各製薬メーカーさんがつける名前。同じ効果や成分のものでもメーカーさんによって名前が違ってきます。
【一般名検索】と違い、検索結果には製造メーカが表示されます。
その他、一覧表示などは一般名検索とかわりません。
【履歴】には検索したお薬の結果が残ります。【一般名検索】と【商品名検索】をあわせた一覧での表示です。
いくつか検索結果の出ないお薬もありました。
結果に反映されるお薬のデータ収載対象についてもアプリ内に記載があるので、必要に応じて確認できます。
iPad版もあります
表示の形式などはiPhone版とまったく一緒です。院内で使用するならこちらのほうが便利かも?
以上です。
処方箋でもらったお薬のことってあまり気にしないことが多いですが、最近はジェネリックも増えているのできちんと知識があるともっとうまくお薬と付き合えそうですね。
開発 | SYSTEM YOSHII Co., Ltd. |
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掲載時の価格 | ¥600 |
ジャンル | メディカル |
容量 | 2.0 MB |
執筆時のバージョン | 1.0 |
うっかりお薬チェッカ 処方用一般名