としずむです。
現時点で最強の電子書籍アプリをあげろといわれたら、即答で紀伊國屋書店Kinoppyと答えます。
まず品揃え。小説、ビジネス、一般書、コミック、ラノベ、、、どんどん登録冊数が増えており、ものすごい勢いです。電子版だけでなく、紙の書籍も購入可能です。
アプリとしての読みやすさも抜群です。先日 iPad の Retina Display にいち早く対応していましたが、それに限らず、とにかくストレスなく、気持ちよく読めます。
それではご紹介していきます!
ストアをひらくと、今話題の書籍をチェックできます。
漫画、新書、小説など幅広いジャンルの注目書籍がならんでいて、眺めているだけで楽しいです。
iPad版だと、さらに探しやすい印象です。
大カテゴリとして、一般書・コミック・ライトノベル、が用意されています。それぞれ新着一覧・ランキング・今すぐ読める無料本が用意されています。
もっと探しひたい人は、インデックス検索や、右上のメニューからの検索をしてみましょう。
「社会」の「教育」で本を探してみます。(右上のバーで、検索結果に電子版のみを表示するか、紙の本も表示するかを選べます)
電子版の本は【AppleIDで購入】できます。また、【無料お試し版】がある場合があります。立読みみたいな感じですね。(紙の本を購入するには、別途クレジットカードの登録が必要です)
本の紹介の下には
・この本を買った人が買っている商品
・同じ分野の売れ筋商品
の二つがあります。ここから、色んな本を探す旅にでかけられます。
ここからも私、何冊も本を買いましたよ!
読みやすい Kinoppy
Kinoppy の特徴は品揃えだけではありません。読みやすいんです。
こちらは本棚。
書籍を長押ししてドラッグ。これで場所を移動できます。
書籍をタップで、読み始められます。
まず漫画。縦でもしっかり読めます。
文字が小さいと思ったら、横でもOKです。
画面をタップでページを移動したり、右上をタップで、画面の明るさやページカラーを即座に調整できます。
漫画だけでなく、新書もよみやすかったです。
新書・小説・一般書については、縦読みにも変換できます。文字サイズを調整することで、読みやすい形に調整できるのもいいですね。
読んでいるページを他のデバイスと同期できます。
家では iPad で本を読み、続きは iPhone で、、、ということが簡単にできます。
これ以外にも、特定のマンガは1フレームずつ読み進められる機能がついていたり、GoogleやWikipediaで検索できたり、本文全体の検索機能が付いていたりします。
そして何よりも、個人的には iPad の Retina Display 対応をしているのが熱い!!Retina だと読みやすさが圧倒的に違うので、対応してくれたのは本当に嬉しかったです。
新しいiPadの場合、Retina 対応していない電子書籍アプリの本は、画質が荒すぎて読む気にならないんですよね。。。なので、Retina 対応はほんとに嬉しいです。
以上です!
これからもがんがん品揃えを増やして、アプリももっと良くしていくと聞いています。iPhoneで読む電子書籍が気になっている人は、まずはこのアプリからが良いかと!
開発 | Kinokuniya Co.Ltd. |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | ブック |
容量 | 26.0 MB |
執筆時のバージョン | 1.1.1 |
紀伊國屋書店Kinoppy