おはようございます。毎日とうさん担当のKiDDです。
本日ご紹介するのは、宮沢賢治の童話「水仙月の四日」を動く絵本にしたアプリ、触れる絵本アプリ「水仙月の四日」です。
触れる絵本アプリ「水仙月の四日」は、人間の目には見えない雪童子と雪山で迷った子どもの見えない交流を描いた絵本。絵は子ども向け、文章は大人向けという内容なので、お子さんと一緒に楽しめます。
恐ろしい雪山の魔女、雪婆んごがいないときに雪山を通りがかった子どもがいました。
その子どもの頭のなかはお菓子のカルメ焼きのことでいっぱいです。
それを遠くから眺めているのは雪童子(ゆきわらす)のしもべ、雪狼(ゆきおいの)。
子ども「カルメ焼き~。カルメ焼き~」。
雪童子はあまり子どもに近づかないよう雪狼に命令します。
でも近づいちゃうのが雪狼。けれどもそれは子どもには見えません。
そんな子どもに、雪童子はヤドリギの枝を投げるよう雪狼に命令します。
見えないけれども、お礼を言う子ども。
ここから物語が始まります。
iPhoneでも読めます。
子どもと雪童子の友情を描いた面白いお話です。
開発 | XAX ENTERTAINMENT Inc. |
---|---|
掲載時の価格 | ¥350 |
ジャンル | ブック |
容量 | 56.3 MB |
執筆時のバージョン | 1.0.1 |
触れる絵本アプリ「水仙月の四日」