iPad版Tweetbotを使ってみて感じたこと。

みなさん、こんにちは。@iTakahashikunです。

Tweetbotファン待望のiPad版がリリースされました。
Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPad): 待望のiPad版！十分満足できる完成度！

僕もずーーーっと待っていました。さっそくダウンロードして使ってみました。記事タイトル通り、十分な完成度です。普通の人からしたら文句のない完成度となっています。

しかし、Tapbosのアプリ全てを購入し、かつそれらを非常に愛用している僕からすると、100点中85点ぐらいの完成度だったのです。

＊以下の文章は、Tapbotsが大好きでたまらない人間が書いています。時に「愛」というものは暴走してしまうものですので、ご了承ください。

iPad版Tweetbotを使ってみて気付いたこと。

さて、iPad版Tweetbotを使ってみて気付いたことがあります。それは「iPhone版Tweetbotがいかに素晴らしいか」ということです。

僕のiPhone版Tweetbotに対する評価は100点中280点です。クセになる強力なジェスチャー操作、リストの扱い、快適な動作、かっこよさ、あの音、もうこれなしではiPhoneでTwitterができません。

iPad版Tweetbotは…100点中85点といったところでしょうか。決して低いというわけではありません。完成度としては十分ですし、「オススメのiPad用Twitterクライアントは？」と聞かれれば絶対に「Tweetbot！」と答えます。

しかし、iPhone版のような感動がないのです。

オーソドックスにまとめられており、Tapbotsならではの使いやすさもしっかりとあります。しかし、感動するほどではないのです。

とくに、あの「パワフルなジェスチャ操作」は、iPhoneを片手で操作する場合において威力を発揮するのだと感じました。iPadにおいてはそこまで快適だとは感じませんでした。

僕はTapbotsのアプリを愛しています。愛しているがゆえに、Tapbotsなら100点中200点以上をたたき出して当然、と勝手なバイアスがかかっています。勝手に期待しまくっているだけですので非常に申し訳ないのですが…「Tapbotsならまだやれる」と思ってしまうのです。

iPhone版は今となっては鬼神レベルの使いやすさですが、リリース当初はiPad版と同じく100点中85点ぐらいでした。実際、v1.0リリース時に書いた記事は今のようにべた褒めしていません。

iPad版Tweetbotの今後のアップデートを勝手に期待しています。

Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPad)