みなさま、こんにちは♪
AppBank女子本部による写真の特集記事は、もうご存知ですか?
egaku本部長による【カメラ撮影を学ぼう Vol.1】ピントを合わせて対象物を浮き上がらせよう。や、マミルトンによる【写真加工を実践してみた。Vol.1】「ブライトネス」で逆光写真が見えるようになるってマジ!?(・д・)!!と、どんどん更新中ですよ!!
まだ記事を見ていない方は、是非チェックしてみてくださいね!!
【随時更新】iPhone のカメラに詳しくなる記事まとめ!撮影テクニックから加工用語まで。
宿題もあるよ♪
マミルトンによる【写真加工を実践してみた。】では、読者の皆さんに投稿してもらう課題も用意されています!
第一回目の投稿から、たくさんのカキコミありがとうございました!!
★写真募集→【写真加工を実践してみた。Vol.1】~ブライトネス~のmixi掲示板はこちらからご覧ください。
また第二回でも宿題を出す予定なので、皆さんのカキコミをお待ちしています!!
今日のお題は「コントラスト」
さてここからがわたくしの担当する【写真用語を学ぼう】、第二回目は「コントラスト」です。
前回勉強した「ブライトネス」とセットになっていることが多い「コントラスト」ですが、このコントラストとは一体なんなのでしょうか?
「コントラスト」って何だろう?
写真用語でいう「コントラスト」とは、明るい部分と暗い部分の差のことをいいます。
コントラストが高いと明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くなります。
逆にコントラストを低くすると写真全体の明暗の差が少なくなるので、ぼんやりとした写真になります。
「コントラスト」を使うとどうなる?
コントラストを高くすることによって、明暗がくっきり分かれるので「メリハリのある」写真となります。
そして、コントラストを低くすると柔らかい感じの写真になります。
前回の「ブライトネス」で光の量をあげると白っぽい写真になることが多いのですが、コントラストを高くすることで白っぽい写真を「引き締まった」印象にすることも出来ます。
コントラストを使ってみよう!
今日は食べ物の写真をつかって実践したいと思います!
光が入ってしまい、全体的に白っぽくぼんやりとした印象です。
それでは右下のマークをタップして【Brightness/Contrast】を開きましょう。
左に行くほどコントラストが低く、右に行くほどコントラストが高くなります。
コントラストを上げ過ぎるとはっきりと加工してあるのがわかり、不自然な印象です。
うん、これたら野菜と鶏肉にも照りがあって美味しそうに見えますね!!
加工前と後の写真を並べてみましょう。
加工前は白っぽい感じで温度も冷めているような印象ですが、加工後はメリハリがついて熱々のごはん!!って感じがしませんか?
コントラストは風景写真の加工にも活用できます!
次回のマミルトンによる【写真加工を実践してみた。】では、風景写真をもとにコントラストを実践していきたいと思います。お楽しみに!
★写真補正に使ったアプリはPhotoForge2です。
→PhotoForge2: 全ての写真加工アプリを捨ててもこれだけは残したい!
その他、写真用語、実践してみた、カメラの撮り方まとめはこちら。
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