最近、【昼刊】でトイカメラが大人気ですよね!
わたしもカメラアプリは大好きなのですが、なんせ素人なものでステキな写真にしあげるのが、なかなかむずかしいっ!!しかもiPhoneのカメラアプリの多くは、写真の編集ができるようなのですが…。何をいじるとどうなるのか、写真の知識がないのでさっぱり分からない!
そしてカメラアプリを買い漁ること、十数個。
せっかくカメラアプリで写真の編集ができるんだったら、使わなければもったいないのではないか…?と思い当たったのです!
そうだ、ステキな写真に仕上げるために「写真用語」を覚えよう!
そして今回は第一回目として、「ブライトネス(Brightness)」について勉強していきたいと思います。私のように「ブライトネス」ってなに??と思っていた方は、一緒に勉強していきましょう♪
写真補正に使うアプリはPhotoForge2です。
→PhotoForge2: 全ての写真加工アプリを捨ててもこれだけは残したい!
「ブライトネス」とは?
カメラアプリを使っていると、「ブライトネス(brightness)」という機能をよく見かけますよね?
このブライトネス(brightness)は、光の量を調整する機能のことです。
光の量を調整することで、明るいトーンや暗いトーンへと変えることができるんです!
こんなシーンで使おう!
ブライトネス(brightness)を使うと、写真全体の明るさが調節できます。
たとえば、逆光で暗く写ったしまった写真を明るくすると、暗くて見えなかった部分が見えるようになります。
ブライトネス(brightness)を使ってみよう!
逆光になってしまい、顔が暗く写ってしまっています。
海を背にとびきり笑顔のマミルトンが、見えないなんて残念すぎる!
左下のマークをタップし、【Brightness/Contrast】というメニューを選んでください。
これでは黒子のようだっ。
これは移動させすぎて、マミルトンが天に召されてしまった!
並べて比べてみましょう。
この「Brightness」を調整することで、暗く表情が見えなかった写真が蘇りましたね!
第二回では、「ブライトネス(Brightness)」をもっと色々なシーンで試してみたいと思います!お楽しみに!
その他、写真用語、実践してみた、カメラの撮り方まとめはこちら。
【随時更新】iPhone のカメラに詳しくなる記事まとめ!撮影テクニックから加工用語まで。