こんにちは、KiDDです。
MojangからMinecraftのiPhone公式アプリがリリースされました。その名もMinecraft – Pocket Edition!なんとiPhoneで遊べるマイクラです。
もうすぐパソコンでは正式版がリリースされますが、さすがにそのまま移植というわけにはいかないようで、アプリはAndroidで先行リリースされたものと同じく敵なし、ブロック取得なし、ほかモロモロなしの簡易版となっています。
というわけで早速機能を紹介していきます。
【Settings】から名前を変更できます。
まずは【Start Game】を選んでWorldを作成しましょう。
気のせいじゃなければこの【Creat new】ボタンをタップするとなぜか最初の1回だけアプリが落ちるようです。iPhoneでもiPadでも最初の1回は落ちました。その後は無事に動いてくれます。
というわけでアプリ再起動後に【World name】を入力します。
【Seed】も入力できるのですが、そもそもiPhone版では【Seed】が公開されてないような?
ワールド名を入力したので世界を構築中。
これがiPhone版マイクラ!
左下の十字キーで移動できます。ジャンプは1段なら自動で行ってくれます。
アイテム、というかブロックは3つだけ持てる仕様です。
それ以上のブロックはメニューに収納されています。
ここからタップで選んだブロックは左から順に持ち物欄に格納されていきます。
ぶっちゃけブロックは使いたい放題です。
そのほかメニューからはタイトル画面に戻ったり、
TPS視点にしたりできます。
ブロックはタップした場所に置いていけます。
逆に掘るときは掘りたいブロックを長押しです。
けっこう距離があっても使えます。
石や石炭などは掘る時間が増えます。
ただ掘っても何も出てこないので掘る意味はあまりありません。
とりあえずリスポンポイントに目印となるタワーを建てました。
画面をドラッグして視点を真下にし、左下の十字キーの真ん中にあるジャンプボタンをタップして真上ジャンプをすると建てられます。
そして飛び降ります。
iPhoneでもタマヒュンが味わえるとは・・・。
今度は逆に掘ってみました。
光はかなり届きますね。
下にはちゃんと岩盤があります。これ以上は掘れません。
レッドストーンがありましたが、掘っても何も出てこないので無用の長物。
そもそもギミックを作らない人にとってはパソコン版でも無用の長物です!
さすがに横に洞窟を掘ると光が届かなくなってきます。
そういうときはメニューからたいまつを選んで立てていきましょう。
水でも遊んでみました。
水流エレベーターとハシゴによる息継ぎポイントは作れないみたいです。ハシゴは設置してもすぐに流されます。
まあそもそもHPないから死にませんけど。
お待ちかねの建築タイムです。
できました!家!
・・・どうみてもウンコです。本当にありがとうございました。
でも中に入ればまともだから!まともだから!扉ないけど!
羊毛が使いたい放題だったのであらたな建築物にもチャレンジ。
AppBankロゴの完成です。
建築には砂の足場を使ったんですが、なんか砂が崩れないんですよね。
たいまつで一括消去できないので一個一個掘って消しました。
ちなみに複数人で遊ぶこともできるみたいです。
ほかにも【Settings】からはグラフィックやコントロールの設定ができます。
iPadでも遊べます。
クリーパーやエンダーマンがいないのはちょっと寂しいですが、ゆっくりのんびりと建築できるのでこれはこれでアリですよ!
開発 | Mojang |
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掲載時の価格 | ¥600 |
ジャンル | ゲーム |
容量 | 2.9 MB |
執筆時のバージョン | 0.1.2 |
Minecraft – Pocket Edition