おはようございます。毎日とうさん担当のKiDDです。
本日ご紹介するのは、地震で被災したペットと人間の愛を描く感動の物語の電子書籍版、山古志村のマリと三匹の子犬/文藝春秋です。
山古志村のマリと三匹の子犬/文藝春秋は、2004年に起きた新潟県中越地震の被災地、山古志村でペットと人間の間に起きた実話を絵本にしたもの。東宝から「マリと子犬の物語」のタイトルで映画化されたこともあるので知っている人も多いんじゃないでしょうか。
画面下部をタップするとメニューが表示されます。
メニューからは音声のオン、オフ。指定ページへの移動。表紙への移動ができます。
「どうにもならないこと」と「どうにかなること」。
マリは山古志村で飼われているワンちゃんです。
ページはフリックで読み進めていきます。
飼い主の豊さんはマリが生まれたころから大切に育ててきました。
山古志村は美しい自然に囲まれたところ。
そこですくすく育ったマリは、ついにお母さんになりました。
しかし、お母さんになったその日。
山古志村を新潟県中越地震が襲います。
道路が分断され、住民だけが脱出することとなった山古志村。
家にいたおじいさんはマリを連れて行けるようにお願いしますが、ペットはヘリコプターに乗せられないとのことでした。
iPhoneでも読めます。
被災した村に取り残されたマリと子犬はどうなるのか!?
大人が読んでも感動できるのはもちろん、子どもにもぜひ読んであげたい作品です。
開発 | Bungeishunju Ltd. |
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掲載時の価格 | ¥1,000 |
ジャンル | ブック |
容量 | 99.8 MB |
執筆時のバージョン | 1.0.0 |
山古志村のマリと三匹の子犬/文藝春秋