こんにちは、KiDDです。
地球規模で物質、素材の流れ、そしてモノづくりを考えるアプリ、地球マテリアルブックを紹介します。
地球マテリアルブックは、2010年に日本科学未来館が行った「デザイン×科学 地球マテリアル会議」の内容をもとに編集をくわえた電子書籍。科学者やデザイナー対談を通してこれからの「マテリアル」について考えていきます。
これからのマテリアルの使い方。
本はタップとフリックで読み進めていきます。
目の前にあるものの正体は?
木は炭素、酸素、窒素、リンなどから作られています。
この世にあるマテリアルはどれも元素でできています。
でも元素は100種類ほどしかないのに対し、マテリアルは無限にあるのです。
ここからが面白い!
マテリアルは金属、プラスチック、木の3つをメインに説明されています。
掲載されている図はタップで拡大表示&説明が読めます。
そのほか11人のデザイナーによるモノづくりの紹介ページもあります。
マテリアルに基づいたモノづくりを考えていきたいですね。
開発 | National Museum of Emerging Science and Innovation (Miraikan) |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | ブック |
容量 | 41.6 MB |
執筆時のバージョン | 1.0 |
地球マテリアルブック